「旅の脱線」・・・ EAVOさん こんばんわ 無線愛好者には、多くの有名人がいるのですね。 やはり 外国語ができると 世界がぐんと広がりますね。 >のりーたさんもアマチュアでしたか 取得時には「電話級」という 懐かしい名称でした(開局時には級になりましたが) EAVOさんと同列に加えていただくのは恥ずかしいです(笑) 持っていた無線機も中古のトランシーバー型で交信範囲が狭いです。 夜になると、雑音に混ざって聞こえる外国語に聞き耳を立てていました。 免許を返納して長くなりますが、携帯電話の性能の向上には驚きます。 あんな小さな物で外国と話が出来るなんて、思いもしませんでした(笑)
Re: 「旅の脱線」・・・ のりーたさんは中南米専門ですね。 私が無線を始めたのは昭和29年ですが、この掲示板でも良く話が出るオーロラ関連の太陽活動が昭和30年初頭頃はサイクル19のピークでした。 自作の10Wの送信機とこれも自作の八木アンテナを使って50MHSで南米と楽に電話で更新が出来ました。 ところが今年はサイクル24が始まりそうな時期で太陽活動は最低ですから、50MHSは勿論駄目ですが、 14MHSで1KWでもあのときほど強力ではありません。 あと4,5年2012年がピークと予想されていますのでオーロラも超短波通信もその頃が待ち遠しいです。 ちなみに私は掛ける相手がいませんので携帯電話は持っていません。 知らない人から年寄りでも簡単だよと薦められたことがありました。 携帯も話すだけではないのは判っていますが、パソコンで間に合っていますので多分買わず終いだと思います。 私の旅行のほうは、ブエノスアイレス、ウシュアイア経由で一挙に南極へは行きましたが、間の中南米諸国はこれからです。 なお交信は南米は全部済み,中米やカリブ海は未だかなり未交信です。中米は米国の壁が強力でそれをかいくぐって通信するのは一番大変です。 南米主要国とは割合楽に交信できます。状態の良い時は南米からの直接波と 南極、欧州を回ってくるロングパスが同時に入ってくる時もあります。 私が世界中の旅が出来るのも無線で世界各国と交信していた事も大いに影響しています。 気分的にもみみっちい話をするよりも地球規模、宇宙規模の話をしている方が健康的にも良いと思います。 唯プラネタリュウムへ行くと気分が良くなって直ぐ眠くなるのが困ります。