Re^2: 追加 私は孤島については詳しくないです。 アマチュア無線ではDXペディションと言って無人島などへ行ってそこから、世界と交信するのがあります。 それ専門にやっている人もおります。私は興味は大いにありますが無線と旅行を繋げた事は1度も有りません。 何時も観光旅行だけに徹しています。タダ外国のアマチア無線局を訪ねた事はあります。最近でHあスイスのルツエルンです。 ボスニアヘルツゴビナと交信したときも若し来たら寄るように言われましたが行きませんでした。 http://www.c-player.com/ac45785/thread/1100037109339 日本で言えば沖の鳥は日本アマチュア無線連盟が最初に組織でやりました。 又今は行政改革大臣をやっている渡辺氏が議員になる前、交信が難しかったカンボジャのDXペディションを数人でやった事があります。 世界の孤島は相当部分各国のアマチュア達によってやられています。 私は150国くらいは交信済みですが現在350くらいの国、島があります。(小笠原は本土と別勘定になっています。) 私自身は旅行重点でもう若くないので孤島へ行く事はありませんが、私が関係したものでは、 一昨年と昨年ナポレオンで有名なセントヘレナ島の放送局が臨時に放送を再開するのアマチュア送信機の寄付を求めていましたので、 防災無線用に準備していた100Wトランシーバーを寄付して、実際に日本向けにも放送されました。 放送局はドイツ人が中心にナって進めました。 その時私はスイス旅行中で受信は出来ませんでした。しかし放送局のホームページで公開されました。 http://www.sthelena.se/radioproject/Donors_and_Helpers.htm 受信しないともらえない受信証ですが特別に送られてきたものです。 http://www.c-player.com/ac45785/thread/1100063430080 私が山へ行っていた頃昭和30年代初頭に、日本の北アルプスの通信が未だ整備されていませんでしたので 毎年の起きていた遭難連絡が不便でした。 そこで松本、高山のアマチュア無線クラブと豊科警察署、毎日新聞社、などが主催した山岳遭難通信実験に参加した事があります もう遠い昔です。 http://www.c-player.com/ac45785/thread/1100063430472 若い時は色々な事に仕事の合間を見て参加しました。未だ両親が生存していましたので出来ましたが、 自分が中心になってからは、山岳会も止め、唯一アマチュア無線が53年間続いています。 今も県の防災ボランティアには登録してたまに訓練に参加しています。 しかし無理は出来ません。 積み重ねが平地の旅行に役立っていますが、孤島の旅行は若い人たちにお任せです。 私の旅行国数がアマチュア無線の国数に追いつく事は永久に無いでしょう。 しかし旅行は絶対出来ない月面反射通信はやりたいです。しかしそれには短波の大型アンテナを降ろさなければなりません。 日本でも相当数の方が月面反射通信をやっています。 せめて打ち上げられた月衛星かぐやの鮮明な映像を見るのが今の現状です。 これを掲示板で無駄使いと言った人が居りますが、その様に夢の無い人は自分の海外旅行をやめればと思いました。 話が広がりすぎてすみません。暇人は限りがありません。
Re^3: 追加 EAVOさん、お早うございます。 貴方様は登山、無線、旅行、鉄道等趣味が多彩で良いですね。 情報も早く、豊富に入手できて私達より一歩先を行けますね。 私達はまだセントヘレナへ行ったことがありませんが、ナポレオン関連として一度行ってみたいとは思っていますが、具体的な計画は一度も考えたことがありません。 どこから行くのでしょうか? 定期航路は無いのでしょうね? 大型アンテナと言うのは、インドネシアのスマトラ島北端のバンダーアチェへ行くと約2~2.5mほどあるTV用のパラボラアンテナが各家庭の庭先や屋根にありましたが、普通のTV用のパラボラアンテナとは全く異なるのでしょうか? このアンテナの値段は非常に安いと聞きましたので一度これを輸入して、香港の衛生TVを見ようと思ったことが有ります。
Re^4: 追加 セントヘレナは何処から行くのか知りません。 大型アンテナと言うのは25メートルまで伸びる鉄塔の上に最大横16メートルのアマチュア無線用アンテナです。 198番、199番に有ります。今住んでいるマンションでは無理です。 http://www.c-player.com/ac45785/message/200608?page=2&format=thread 月面反射用のアンテナはTVアンテナ位の大きさの超短波用アンテナを12本、24本、48本と組み合わせますので今使っているくらいの大きさになります。 マンションでは大きすぎて立てられません。しかし月が出ている限り外国と交信できます。 帰ってくる電波は往復80万キロに達しますので相当弱いので1KWの送信機と大型のアンテナが必要になります。 月衛星かぐやは超大型のパラボラで受信しますので月面からのハイビジョン映像も鮮明で 又かぐや自身から地球へ向けての電波を送信していますので強さが反射電波とは違います。 こればかりは少し遅れて打ち上げた中国の月衛星より月面からの距離も100キロと低く楽しみです。 カメラはNHKのハイビジョンカメラを積んでいますので時々放送されています。 JAXA(宇宙航空開発機構)のホームページでも見る事ができます。 東京へ通勤している人は東京駅北口そばのJAXA の中で大型画面で見る事もできます。 アマチュアでもすでに、かかぐやの電波を捉えた人もおります。 なお日本ではわざわざ自分で衛星TVのアンテナを買って受信する必要は無いです。 BS衛星でもケーブルTVでも見る事は出来ます。私が外国へ住もうとしない理由の一つです。