08/01/25 06:17

似ているようで違います

チャーチルさん、お早うございます。
私は成るべく多くの国へ行きたいと言う事では同じですが、国の数はずっと少ないと思います。

私は拠点は何時も主要都市です。鉄道が多いですが、国によって目的が一定ではないです。

割合その国の歴史は調べます。学校で習わなかった各国の歴史は随分旅行で覚えました。

世界遺産、景色、乗り物、など、博物館は割合良く行きます。成るべくその国の事は成るべく頭に入れるようにしています。
その為急ぎ旅のようでゆっくりする事もありますので自分でも一定していません。

以前は成るべくビデオにとってきましたが、最近は売っているものは専門家に任せ、出来は良くないですが証拠写真に変わってきています。
これからは身体のことも考え旅行形態は変わるかもしれません。自分でもわかりません。


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2件のコメント

  • Re: 似ているようで違います

    多くの国へ行くことについてですが、私達の場合は、行きたい所へ行っていて偶々まだ行っていない国があったので行ってみようと思ったのです。(最初から通過のような旅ではありません。)

    多少貴方様の旅行と異なっていました。

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  • 08/01/25 10:04

    Re: 似ているようで違います

    私が考えてもソナーさんのルートと殆ど同じになります。
    私が行った時はモスクワから鉄道でベラルーシ、ウクライナ、モルドバと鉄道で行くつもりでした。

    ベラルーシ、ウクライナは予定通り鉄道でしたが、ウクライナ、モルドバ国境の治安情勢が
    不安で止めたほうが良いとの旅行社などの意見に従って、一旦モスクワへ戻って空路モルドバへ行きました。

    結果的には何も事件はおきませんでしたが、矢張り他人の意見は無視する事は出来ません。

    モルドバはルーマニア人が多いのでルーマニアからの陸路は割合入りやすいといわれています。
    入管の書類もルーマニア語でした。私の場合は役人が書いてくれました。

    私はモルドバから空路イスタンブールへ抜けました。
    しかしチャーチルさんの希望する全部を飛行機は効率は考えないとの事ですが大変だと思います。
    私もわかりませんが航空関係に詳しい常連の方々からもレスが付かない処を見るとやはりと思ってしまいます。

    なおご存知かと思いますが、コソボはアルバニア人が殆どです。
    コソボは来月独立宣言をするようですが、セルビアとロシアが反対して安保理事国のロシアが国連加盟に反対していますのでどうなるかわかりませんね。

    私がチャーチルさんと違うのはリトアニアへ行った時は鉄道とバスでラトビア、エストニアにも行きました。

    コソボは飛行機予約の都合でモンテネグロからコソボへ行きはぐりました。
    しかし時間が有ればモンテネグロからコソボは行きやすいとタクシーの運転手は言っていました。
    私も頭で考えていた事を現地へ行って修正した事は良く有りますが、原則としては繋がっている国へ行きます。

    セルビア、モンテネグロ間の空路は国内並の49ユーロでしたが、セルビア、コソボ間の飛行機があるのか知りません。
    いずれにしてもバルカン半島は昔から複雑怪奇で紛争の絶えないところで理解するのが大変です。

    私は学校ではろくに勉強はしませんでしたが、旅行の度に其の国々の事情を調べるのでボケ防止には少しは役立っていると思っています。
    私は知らない国の場合は現地ガイドを頼む事も多いです。かなり現地人の本音が聞けます。
    多くのガイドが陸続き隣国の事情を知りたがっていました。

    私は学校ではわからなかった隣国の宗教、人種、言語などの違いを知りました。
    又逆に違った隣国の共通点も知りました。たとえばコソボのアルバニア系もそうですが、
    リトワニアのポーランド系、モルドバのルーマニア系など聞けば聞け程隣国同志の旅行が私には都合が良く関心が強くなります。

    その為行きたい所へ行くことではチャーチルさんと同じですが、ルートつくりはかなり違うと思います。

    私は暇な時は検索でいろいろな事を調べています。バルカン半島だけでもハプスブルク家を中心に相当数関連事項を調べる事が出来ます。
    私が余り質問しないのは知っているからでは無く検索で相当部分がわかるからです。

    話は飛びますが今の大河ドラマ関係で島津家の関係も良くわかります。
    検索で知った事ですが、今の当主32代島津修久氏の夫人は西郷隆盛の祖孫、仲人は大久保利通の孫それを頼んだのは30代島津忠重公爵だそうです。

    今の島津家は明治維新で仲たがいの元となったお由良騒動、西南戦争など一旦敵同士になった人たちの子孫が丸く収まっています。

    インターネットは知識の宝庫です。旅行関係の国々も調べれば調べる程リンクが広がります。
    私にとって其の国の歴史は旅行には不可欠のものです。

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    レンタカの旅も鉄道旅行以上に・・・

    陸路の旅行は、鉄道旅行では通過してしまうことも多いと思いますが、レンタカの活用(行きたい所へ自由に行けて、予定になかった所だって寄り道をして思った以上に楽しめることが多くなります。)は旅行をより一層楽しくしてくれます。

    是非、鉄道+レンタカの旅をお薦めします。

    例えば、レンタカ(私達は1989年にルーレオで車を借りてスカンジナビア半島北端をドライブしました。)でノールカップ(貴方様も行かれたノルウエーです)へ行った時だって、幾らガイドブックで研究しても、実際行って見ると、途中で思わぬ景色に出会えました。バスで同じ道を走ったとしても、自分自身が運転して行くのとでは全く異なった旅になります。

    モンテネグロへ行かれたとのことですが、歴史を勉強されたとのことで、東西ローマ帝国の国境の町へ行かれた時のご感想はどうでしたか?
    モンテネグロは古代から中世にかけて発展した町が数多く残っていますが、何処が一番印象的でしたか?