押しかけ弁護人、最後の推理

　ホルンさんも、旅クマさんも、どうして私にレスつけるのよお・・・。でも、真似しちゃおう。

　えー、yuhyuhanさん(申し訳ないですが以下Y氏とお呼びします)の本件トピの「謎」は、

1、　今回の旅でのトラブルの中心は「24時間を超えるロッカー使用」に関するもの。
2、　しかし、事前に立てた質問トピでは、「24時間を超える利用」は、ほとんど話題になっていない。
3、　それなのに、今回のトピでY氏が、過去のトピのレスについて批判がましい表現(気楽という言葉が、2回も登場する)をするのはなぜか?
というものでした。

　このことについて、Y氏は、明確な回答をなさらないまま、退場されました。しかし、氏は非常に重要な手がかりを、その最後の発言の中に残していかれたのです。そして、弁護人は、これまでの推理がことごとく誤りであったことを知ったのです(とほほ)。

>　ことの起こりは「そんなこと心配するより、気軽に旅を楽しんでこい」というどなたかの忠告に賛同したので”「気軽」という単語を使ってしまったのです。

　実は、なんと、過去のトピに「気軽」ないし「気楽」という言葉はありません(この二つの混用には意味がないと考えます)。そのかわり、こういうレスがありました。

>　あまり心配されると旅行の楽しみ半減してしまいますよ。

　これは、過去トピに付いた3つのレスの最後のもので、もちろんホルンさんのレスではありません。これが、Y氏の言う「どなたかの忠告」であることは、間違いないでしょう。

　このレスは、実は荷物預かりについてのレスではなく、Y氏がテロの危険について言及された事への回答で、この後、むしろスリ、置き引きなどに注意を、と続きます。

　このレスが、親切心から出たものであることは明らかなのですが、Y氏はどう受け止めたでしょう。海外生活が長く、個人旅行の経験も豊富らしいY氏としては、初心者扱いされた、あるいは年寄り扱いされた、と感じはしなかったでしょうか。
　その証拠に、これに対するレスとしてY氏は、海外の旅行と犯罪についての博識をかなりの長文で披露されています。

　実は私も以前、「一度是非、○○にいらしたら。考え変わりますよ」みたいなレスにムッとして、「○○くらい行ったもん。××だって、**だって・・」という大人げないレスを返したことがあるので、この時のY氏のお気持ちはわかる気がするのです。

　このときの「ムッ」が、暑い中駅のロッカーで悪戦苦闘するうちに、(原因は24時間超問題なのだから、本当は関係ないのに)よみがえり、「このことを心配して旅行前に質問したのに・・・若い人の答えは気楽なもの」という今回の恨みがましい表現になった、というのは、当たっていると思うんだけどなあ・・・。

　いずれにしても、ホルンさんは初めから関係なかったんですよ。だから、「ごめんなさい・・・反省」というY氏の言葉は、額面通りに受け取って差し上げていいのではありませんか。

　とにかく、この話はこれでおしまい。ホルンさんの言うとおり、次はもっと楽しい、建設的な話題でお目に掛かりましょうね。