クスコ~マチュピチュへは アグアスカリエンテスへ向かう列車の種類ですが 「Vistadome」:クスコ~アグアスを結ぶ、人気の観光列車。 「Backpacker 」:ビスタドームより安い。クスコ~アグアスを結ぶ。 「cerrojo local」は、オジャンタイタンボ発~アグアス着の列車です。、たしか、オリャンタイタンボでしか乗車券は購入できなかったハズです。 前に書きましたが、我輩はチケットを購入するにあたり、少し不安になったので並びましたよ。 万が一、外国人枠(乗車券の販売数限定) なんてあったら最悪ですから・・・。 (近年オリャン発も需要が増えてきたらしいので、これは調べたほうが、いいかもしれませんね。) 予め、我輩がマチュピチュを訪れた時は、日帰りとかではないので。 まあ、リマ~クスコへ飛行機というのは同じです。 1日目:昼前にクスコからバスでウルバンバへ。 コレクティーボに乗り換えオリャンタイタンボへ。 オリャンの遺跡を閉門まで見学する。 オリャン駅で鉄道のキップ販売時間を聞く。 日が暮れるまでインカ時代の面影を残すオリャンの村を歩く。 暗くなっったからキップ売り場へ並ぶ。(他のツーリストも並びだした) 駅近辺に屋台が出だしたので夕食を買い、ほおばりながら並ぶ。 鉄道(cerrojo local)に乗り、アグアスカリエンテスへ夜着。宿泊。 2日目:朝イチにマチュピチュへ行くバスが出るまで朝食。 マチュピチュ1番のり!かと思いきや何人かがすでに来ていた。 クスコからの観光客が来る前にマチュピチュを眺めたくなり、マチュピチュ入場後は遺跡には目もくれずにワイナピチュへ登る。 山頂から、まだ人がまばらなマチュピチュ遺跡を眺め堪能。 次に「月の神殿へ向かう」。この遺跡に行くのならワイナピチュ頂上からは行かないほうがいいと思います。獣道みたいで崖もあるのでヘタしたら怪我しそうです。マチュピチュ~ワイナピチュへ向かう途中から枝分かれしている道を行くのが無難です。(もし行くのならです。ほとんどの人は危険なので行かないですが・・・) この日もアグアスで宿泊。 3日目:朝イチで鉄道(たぶんまたcerrojo local)でオリャンへ行き、来た時と同じルートでクスコへ戻る。昼頃クスコへ到着。 宿に荷物を置いて鉄道駅オフィスへ行き、翌日のクスコ~プーノへの鉄道の乗車券を購入。その後、クスコの町をブラつく。 といった感じでした。 (これは、あくまで我輩の場合です)
マチュピチュ日帰りは可能? まったーりさんはマチュピチュ日帰りではなかったのですね>< マチュピチュを訪れたときは日帰りも可能だったのでしょうか? もしオリャンから列車に乗ってくプランが 列車時刻の都合で 強制的にアグアスに連泊ということでしたら 今考えているプランは無理になってしまいますね。。 (翌日の昼にはクスコをでなければならないので)
普通に列車で 南米のような移動するのに距離があるといった地域を日帰りで利用するのなら、ある程度お金をかけなければ難しいというのが多々あります。 これが2週間の旅行とかなら今まで書いてきた、クスコ~オリャン~アグアスも十分可能なのですが、日帰りとなると 「Vistadome」か「Backpacker」の鉄道を利用するしか一般的なアクセス方法しかないのでは?と思います。 今まで書いてきたように、昼に、クスコ~オリャン~アグアスへ行くルートは、夜遅くにアグアス到着になるので1泊は必ずする事になります。 翌日の朝イチで、マチュピチュを観光して、「Vistadome」か「Backpacker」の列車でクスコに戻るというのが可能かもしれませんが・・・(乗車券が取れれば) 旅行日程を見て思うのですが、 コンドルは、どうしても見たいのですか? 人それぞれとは思いますが、我輩もコンドルを見ましたが、別にコンドルに近づけたワケではなく、大きな翼を広げたコンドルが音も無く天空を舞う姿が見れるだけでしたよ、(あくまで我輩の時はです) これはこれで、すばらしかったのですが、マチュピチュにどうしても行きたい!のであれば考えてみたらどうでしょう? コンドルとマチュピチュを天秤にかけて本当に興味のあるほうを。 解決方法は、旅費を安く抑えたいというのは判りますが、ここはやっぱり他の観光客同様に、予め「Vistadome」か「Backpacker」の列車の乗車券を購入してマチュピチュ日帰りするほうが無難だと思います。