日程には余裕をもって リマ~クスコへの航空券を手配出来ていて、体力に自信がある(空港のイス等で眠れる)のなら日本からリマへ到着した翌日の朝にクスコへ飛べば日程が短縮できますよ。 旅の基本というわけではないですが、出来れば旅行の最終日は空港のある町に宿泊するのほうがオススメです。 リマを観光するなら最終日にもってくるというのも1つの手だと思います。 何にしてもやっぱり体力しだいですね。急ぎ足の旅行は。 我輩がオリャンタイタンボ~アグアスカリエンテスまで乗車した列車は たぶん、オリャン発~アグアス着の「Cerrojo Local」だと思います。 (当時列車の名前までは確認していなかったので) 確かその日は、PM20~21時くらいにオリャンを出発して PM23時くらい過ぎにアグアスに着いたと思います。 駅前の宿にチェックインしたのがPM24時をまわっていましたから。
Re: 日程には余裕をもって まったーりさんが乗ったcerrojo localという列車は ビスタドームやバックパッカーなどの類とは 異なる列車なのでしょうか? それからまったーりさんがマチュピチュを周ったときの 細かい行程を教えていただけないでしょうか? (クスコからマチュピチュに行ってクスコに帰ってくるまで) よろしくお願いいたします^^
クスコ~マチュピチュへは アグアスカリエンテスへ向かう列車の種類ですが 「Vistadome」:クスコ~アグアスを結ぶ、人気の観光列車。 「Backpacker 」:ビスタドームより安い。クスコ~アグアスを結ぶ。 「cerrojo local」は、オジャンタイタンボ発~アグアス着の列車です。、たしか、オリャンタイタンボでしか乗車券は購入できなかったハズです。 前に書きましたが、我輩はチケットを購入するにあたり、少し不安になったので並びましたよ。 万が一、外国人枠(乗車券の販売数限定) なんてあったら最悪ですから・・・。 (近年オリャン発も需要が増えてきたらしいので、これは調べたほうが、いいかもしれませんね。) 予め、我輩がマチュピチュを訪れた時は、日帰りとかではないので。 まあ、リマ~クスコへ飛行機というのは同じです。 1日目:昼前にクスコからバスでウルバンバへ。 コレクティーボに乗り換えオリャンタイタンボへ。 オリャンの遺跡を閉門まで見学する。 オリャン駅で鉄道のキップ販売時間を聞く。 日が暮れるまでインカ時代の面影を残すオリャンの村を歩く。 暗くなっったからキップ売り場へ並ぶ。(他のツーリストも並びだした) 駅近辺に屋台が出だしたので夕食を買い、ほおばりながら並ぶ。 鉄道(cerrojo local)に乗り、アグアスカリエンテスへ夜着。宿泊。 2日目:朝イチにマチュピチュへ行くバスが出るまで朝食。 マチュピチュ1番のり!かと思いきや何人かがすでに来ていた。 クスコからの観光客が来る前にマチュピチュを眺めたくなり、マチュピチュ入場後は遺跡には目もくれずにワイナピチュへ登る。 山頂から、まだ人がまばらなマチュピチュ遺跡を眺め堪能。 次に「月の神殿へ向かう」。この遺跡に行くのならワイナピチュ頂上からは行かないほうがいいと思います。獣道みたいで崖もあるのでヘタしたら怪我しそうです。マチュピチュ~ワイナピチュへ向かう途中から枝分かれしている道を行くのが無難です。(もし行くのならです。ほとんどの人は危険なので行かないですが・・・) この日もアグアスで宿泊。 3日目:朝イチで鉄道(たぶんまたcerrojo local)でオリャンへ行き、来た時と同じルートでクスコへ戻る。昼頃クスコへ到着。 宿に荷物を置いて鉄道駅オフィスへ行き、翌日のクスコ~プーノへの鉄道の乗車券を購入。その後、クスコの町をブラつく。 といった感じでした。 (これは、あくまで我輩の場合です)