皆さん、穏やかに・・

やりましょう・・と書き込んだら元記事が抹消されて・・・まあ話のネタにしていただければありがたいので書いておきます。

アメリカの実情ですが、多くの小売店が「返却可能」と言うポリシーを掲げています。
住み始めた当初は日本人感覚では到底信じられなかったんですが、事実なんですね。

ただ、ドレスのような高級な服飾が返却可能かどうかは存じませんし、使った形跡が明らかにわかる商品なので難しいかとは思います。

でも通常の衣料品であればOKです。
アメリカ人女性の買い方がすごくて、結構手当たり次第に服を買っている人が目立ちます。

同時に返却に来る人も多いです。
きっと家に帰ってサイズや柄を合わせて見て不要なものを返却するのではないかと踏んでいます。
勿論きれいな状態であると思います。(ポリシーを詳しく読んだことがないので・・・)
理由は特に言わなくてももOK、店員も聞きません。(例外は電気屋さん)

それとは別にプレゼントの場合、プレゼントレシート(だったと記憶していますが)・・・プレゼントした相手が返却・換金可能なレシートが必要か聞いてくれる店も多いです。(鞄とか財布)
レシートごとプレゼントするなんて日本人の感覚では着いてゆけませんね。

これは噂ですが・・ティファニーなどではクリスマス明けに返却の行列ができるとか・・・彼氏にもらったプレゼントをお金に代えるのか、はたまたパーティで着けたネックレスを返すのか(タダで試用)・・定かではありません。

あと・・家内も大好きなCoach、店員さんに「返却可能期間は?」と聞くと「AnyTimeOK」と・・商品に自身があるのでしょう。
普通の人は使い倒した品を返却するのは余に恥ずかしいので概ね返却率は少ないのではないかと思います。

・・・という事で、ある返却可能な商品を買い、近くの店でもっと安く売っていたら・・当然買い替えをするわけです。
と言うことで製造業はたまったものではありません。小売店の安値仕入れに押しつぶされてしまいそうです。

「当然メキシコや中国へ出て行くよなあ」・・・・なんて判ったような気になっています。

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1件のコメント

  • 内蔵介さん、ども

    別トピでは、ども。
    問題箇所が管理人により削除されたようで、これは良識ある掲示板管理者として妥当な行為と評価したいです。せっかく削除してもらって、詐欺的行為の概要を再び蒸し返したくないのですが、レスしてもらったので一応・・・気に入らない、きつい、といった、使用前未使用良品の返品は、何度やろうが問題にしていません。私自身も新品限定なら返品率60%です。違いは、商品の状態がどうであるか、です。ブツさえ戻せば、相手の不良在庫化してようが、どうあろうがかまわないっていうのは、最下層のゴロツキが考えつく事。例えば、自分の新車を取引先相手から個人的に頼まれて貸し、1日ドライブされて、傷だらけ・車内タバコ臭いっぱいにされて返却された。当然、修理代クリーニング代を請求したいが、立場上、強気にでれない・・・この事実を、レンタカー借りるよりお得な方法、それは自分より立場の弱い相手から無料で車を借りる事。もし傷つけしまったら「この車、運転しずらいじゃねーかよー」と返却時に逆ギレすれば、その場は切り抜けられます・・・みたいに語るのを、貴重な情報交換と感じるのは異常だと思う、という話でした。

    日本でも最近は無条件での返品は受けつけないみたいですね。例えばパーティでたった2時間でも着用すると、人体の油(体臭=本人はわからない)や汗、タバコ粒子、香水粒子など、繊維がめいっぱい汚染されますから、返品受けると再販売はもう無理でしょう。不良在庫を多く抱えたり、「あそこの商品は汚い」と悪評がたつと、店は倒産まっしぐらです。プロが撮影で衣類を店から借用する時は、汚さない徹底的な保護(裏張りなど)を施こすし、場合によりレンタル料は払うし、シミ抜きクリーニングは当然、少しでもダメージと判断されると即買い取りのようです。着用するタレントがワキガだったりすると、どうがんばってもアウトみたいです。だから末端スタイリストは、いつまでも貧乏ですって。

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    doubletreeさん

    どうでも良い話にレスありがとうございます。
    米国の返却の話は釈迦に説法の様でしたね。^^;;

    doubletreeさんのお考えよくわかりました。

    >日本でも最近は無条件での返品は受けつけないみたいですね。

    呉服屋さんも大変そうですねえ・・貸衣装屋さんの方が割り切ってお金をもらえそう・・・結婚式以外で御世話になった事はありませんが・・。

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