それはそれとして、 >・・ようになっているうちに、円の価値が激減してしまいました。 そのことは、日本人の誰もが実感している。 各自が、何とかしたいと日経の「YEN漂流」でも読みながら、自分に出来ることを考えよう! でもそれはそれ。円が安いからと海外旅行をしないかといえば、旅行の好きな人はそれでも行く。私も1ドル360円の時から、ヒーヒー言いながら、旅行に出た。 趣味とはそんなものだと思う。 たとえば、みどりのくつしたさんのように、旅行が仕事の人にはどうかわからないけど、趣味で旅行に行く人は、リッチならリッチなりに、貧乏旅行ならそれなりに、楽しめる。 円が高いよりも安いほうが懐は寂しいけど、むしろ日本人が横柄にならなくて、海外で旅行者としては好感を持たれるのではないでしょうか? 私はリッチな旅も、ごくたまに10年か20年に一度やっています。 それはそれで、最先端の対応を垣間見れていいけど、質素な旅行は、その国の生活の日常が見れて、そっちのほうが我が家は好きなんです。もちろん、そのほうが何度も行けるということも含めて。