08/01/21 08:11

国内

私は国内も自営業の為一人又は夫婦交代で仕事の合間に沖縄以外は全県ゆきましたが、ゆっくりした旅行はしていません。

引退したらフルムーンでゆっくりと考えていましたが、片割れが61歳で亡くなり、フルムーンは結局出来ませんでした。
キャンピングカーでゆっくり全国を回ろうと買いましたが二人では近県だけでとうとう今年廃車になりました。6万キロきり乗っていません。

kivaさん元気なうちにゆっくり国内も悪くないですよ。
私も乗り放題の切符を使って今は独りです。しかしフルムーンパスが使えないのがつらいです。

皆さん夫婦お揃いですから呑気な事を仰っていますが、年をとるのは早いです。
大体旦那が先に行って残された奥さんが元気になるパターンが多いですが、私は逆でしたから今動き回っています。

今日も11時に病院です。スポーツジムではそんなに元気で何処が悪いのと元お嬢さん連中から聞かれますが、
風邪は引かなくてもアレルギー性の鼻炎、今日も相当寒いですが電車に乗らず歩いて病院まで一応れっきとした病人様です。

私は一人ですから暖かい国とか考えず、居住拠点はふらふらせず一定です。
考えるだけは無料ですかが、一人になった時のことも良くお考え下さい。
日本くらいコンビに、ファミレス、病院など便利な国はありません。世界を回ってみて独り者の年よりは痛感します。

若い時の一人とは全然違います。60歳と70歳でも現実は相当違います。なってみればお解りになりますよ。

奥さんの後を付いてとぼとぼバス旅行集合地へ行く旦那の哀れな格好を見ていると何時も思います。
それに引き換え女性同士で向かっている人たちの元気な事。

ジムへ来る奥さんたちも旦那と行くより女性同志の方が良いと言っています。ラブラブなのは若いうちだけです。

しかし男でもジムへ来ている90歳の人は温泉ジャグジーだけですが奥さんに先立たれても元気です。
平均すればジムも女性が多く元気ですが、独り者の男でも例外的に元気な人はおります。

聞けば一人でジムへ来ている奥さんの旦那の多くは家でごろごろだそうです。
夕方になると亭主が待っているので夕飯を用意しなければと帰って行きます。
私も例外になるよう頑張っていますが、今は懐が寒いのでー40度を目指して鍛錬中です。

私が昔のお嬢さんに良く聞かれるのは食事はどうしているのと言う事です。何とかやっています。
最近は再婚はしないのというのは全く無くなりました。60代の時は旅行先で外国人からも周りからも良く聞かれましたが。

くだらない話ででしたが、真剣な話でもあります。私は今や冗談を気楽に言える歳では無くなりました。

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1件のコメント

  • 08/01/21 21:24

    鉄人

    EAVOさんは鉄人だと思う。働いての収入が無くなっても行く。高齢になっても行く。一人でも行く。遠くまでも行くぞ!という心意気がある。

    自分と比較すると、たぶん私はそれのどれ一つ出来ないと思うんだ。
    なんとかオヤジさんを、見習おう。 
    ご近所に、海外旅行が好きな方たたちの同好会があって私も末席を賑わしていた。。でも、10年あまりやって、解散というより卒業をした。 当時60代から70代の先輩の方々も10年たって、今や70代~80代半ばになられた。体力が落ちてきてなかなか行けなくなってきたけど、みんな凄い。 最年長の86歳のご夫婦は、結婚60周年を、レンタカーで自分で運転して、コッツウォルズのスワンホテルにもう一度、泊まりに行こうなんて、恐れ入る。 これまた尊敬してやまない。

    私はEAVOさんや、そんな素晴らしい先輩たちを見ながら、自分を叱咤しています。

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    08/01/21 22:01

    Re: 鉄人

    kiyaさん、私も明日の事はわかりません。実験動物のつもりでいます。掲示板に出たり旅行を続けているのもある意味実験です。

    今もたけしの番組でやっていますが、年金だけでは生活できないと言う話で確かにそう思いますが、
    若い方は今のうちから歳を取った時の事を考えておかないと、引退後海外旅行など夢だと思います。

    私は初め70歳まで国民年金を貰わず10万円くらい貰おうと思いましたが
    海外旅行で出金が多くなり67歳で我慢できなくなり65歳より2万円多く貰っていますがそこであきらめました。
    其の事を話すと皆早く貰ったほうが良いという人が多かったです。

    其の時に役所で言っていましたが、年金を引き伸ばす人は殆どいないと言っていました。

    若いうちはちょっとアルバイトをしても直ぐ海外へ行けますが、残しておかないと大変な事になりますよ。
    私の場合自営業で国民年金だけですから当てになるのは自分だけでした。

    これはどちらが良いと言う問題ではなく選択の問題だと思います。
    私自身は若い時余り良い思いはしませんでしたが、今其の分良い思いをしています。
    私の妻は払うだけ払い60歳から繰上げで1年間3万円台の国民年金を貰いな亡くなった時に10万円の死亡1時金を貰っただけです。
    夫婦でもこれだけの違いがあります。
    それでも毎年検査している早期発見で6年半永らえました。

    お金だけの問題でもなく妻のように健康がより大事かもしれません。
    私は寝ながらお金を眺めているより使ったほうが良いと強がりを言っています。

    清水次郎長は太く短く生きようと言い若い時に大暴れしましたが意に反して明治26年67歳まで生きてしまいました。
    考えるようには中々行かないものです。

    私の生き方がどのようになるかわかりませんが、掲示板に出ている限り参考になれば参考にしてください。

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