Re^2: アップグレードは一番損なマイルの使い方だと思います。

この3月に一時帰国を予定しているUK在住のものです。日系キャリヤでエコノミーからビジネスへアップグレードしようとネットでアップグレードの空席を探したんですが、3月下旬から4月上旬までいずれも予約待ちの状態。どの日程が比較的ウェイティングが少ないのか、昨年12月中旬にUKのサービスセンターに電話で問い合わせたところ、かなりの日程でウェイティングはまだいないとのこと。で、希望の日程でウェイティングの登録をしてもらいましたが、『ビジネス料金のお客様が優先で、(私の)アップグレードは直近にならないと確定しない』と念をおされました。つまり、『直前になってもビジネスが売れ残ってたらアップグレードしてあげますよ』っていうことでは? 電話に出た担当者から思わず本音が漏れたのではと思ってます。

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1件のコメント

  • Re^3: アップグレードは一番損なマイルの使い方だと思います。

    アップグレードは最も優先順位の低い予約なのでしょうね。
    その場合のこと(エコノミークラスでもOK)を考えて置く必要がありますね。

    KLMの場合、先にエコノミークラスの切符の購入を要求されます。 もし、エコノミークラスのノーマル切符が必要と言われて、非常に高い切符を購入した後、アップグレード出来ない場合は、どうなるのでしょうね。(燃油チャージ等を除きノーマル切符は約¥390,000でした。)

    以前、アップグレード出来る座席数が決まっていると言っていたのですが、嘘のようですね。
    (予約できる最も早い時期に予約しても、まだ早過ぎるとか言って結局次に予約すると満席とか・・・)

    折角真剣にマイルを溜めている人に対して、これ等の行為は非常に失礼ではないでしょうか?

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    08/01/21 11:52

    Re^4: アップグレードは一番損なマイルの使い方だと思います。

    私はJALのFFPを利用しております。
    チャーチルさんの仰るようにアップグレード可能なエコノミー運賃は高く設定されていますし、アップグレードで予約できる席も、自分が予約したいときには殆ど空きがなく使い辛いというのが正直な気持ちですね。

    マイル特典用の座席数は決まっていないと思います。残席予測にしたがって、空席が出そうな場合徐々に特典用にまわして行っているのでしょう。これは決められた座席数と繰越しできない在庫(座席)の中で最大限の利益を上げようと考えた場合、ビジネスとして当然のやりかただと思います。(以前このホームページでレベニューマネージメントというのを紹介されていた方がおられて私も少し勉強させて頂きました。)
    航空会社もみすみす普通運賃で乗ってくれる人がいるのに、その席に無料に近い特典航空券の客を乗せるのでは大損です。マイル利用者には不便ですが、特典航空券ばかりの利用が増えると会社経営に関わります。極端な場合、会社自体が潰れてしまうということも起こりかねません。これではマイル利用者も困りますよね。チャーチルさんのように「非常に失礼」と思われるほどマイル特典が使い辛いようでしたら、航空会社を変えるのが正解ではないでしょうか。航空会社はそれで顧客が離れていくようであれば、マイルの使いやすさを改善しようとするのもビジネスです。でも、あまり他の航空会社のことは分りませんが、最近はどこの航空会社も似たりよったりではないでしょうか。