東です!

 トベロラカシさま

 レス、ありがとうございます。我が家は東の産地です。
いや、多少重くても結構なので、大変参考になってます。
そうですか、あるように思えて、イギリスでは手に入りにくいのですね。モンドールは癖がなく、本当に美味しいですよね。
冬の間は切らさぬよう買い続けています。

 近くのショコラ屋さんの名前は、ん~正確な綴りが分からないです。
で、辞書を引いても出てこないので、分かったらまた書きますが、
「味見」という意味のフランス語で「PA○○LLI○」みたいな
単語です。明日メモってくるのでもうしばらくおまち下さい。

 中心街の方に日本でも有名な(日本人観光客が結構買いに来るみたいです)ショコラ&パン&ケーキ屋があるのですが、そこより断然美味いのです。
 住宅街の中にぽつんと一軒あるだけなのですが、車でちょっといったところにある高級住宅街のマダムや在外公館の奥様方がわんさとバゲットを買ったり、ティーしたり…でいつも満員。気を付けないと昼過ぎにパンやケーキが無くなってしまうのです。

 おしゃれで働き者のマダムと職人風のご主人、2人の若いお姉ちゃんバイト、の計4人でやってる小さな店なのですけどね。いろいろ有名店のチョコを食べましたが、ココのが一番私にとっては美味しかったです。日本人好みなのかしら?

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1件のコメント

  • シュークルート

    おはようございます。

    東ですか。この時期相当寒いと思いますが、風邪など
    お召しにならないようにご自愛ください。

    コンフィは手軽に料理できるし、美味しいし。
    缶詰や瓶詰、レトルト食品でさえ、お味が違いますので、
    そういったものでもお土産にいいかも。

    スーパーで売られているクレーム・キャラメルやムース
    なども好評でした。これはお土産ではなく、遊びに来た
    英国在住の知人に。

    ところで、ショコラティエの名前はわかったら教えて
    ください。

    単に手許のショコラティエ格付け本
    (le guide du club des croqueurs de chocolat)に
    載っているかなあ、と思っただけなので。

    ちなみに、この本、フランスのショコラ愛好家クラブ
    (le club des croqueurs de chocolat)が格付けした
    フランス全国のショコラティエが紹介されています。
    勿論、調査の対象に含まれていないお店も存在し、
    そういうところもかなり美味しかったりするのですが。
    私も以前住んでいた郊外にあったショコラ屋さんが好き
    でした。奥の工房が覗ける鰻の寝床のような小さなお店
    で、トリュフは冬場の三ヶ月しか作らないので、待ち遠
    しかったですね。

    パリ市内に移ってからは、このガイドブックに載っている
    お店でしたが、近所の小さな個人経営のお店に入り浸り、
    そこのスペシアリテのチョコのパンのようなものを良く
    食べていました。生地全体にショコラを練りこんである
    ものです。

    ソニア・リキエルが名誉会長のこのクラブは、EUの統合
    に反対したり、ショコラ愛好家によるショコラづくしの
    ディナーを主催したりしています。
    EUの統合に反対する理由は、英国や北欧など、cacao
    含有量の低い粗悪なチョコレートと基準が同じになれば、
    フランスやベルギー、スイスなどの品質は良いがその分
    少々お高いショコラが駆逐されるかもしれない!と
    危機感を持っていたからです。

    ウンチク話の種にでも参考になれば。

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