イギリスの物価・ユースホステルやYMCAについて

皆様情報ありがとうございます。

失礼致しました、take awayですね(汗)。
物価がやはり高いんですね、いくらか日本から食料を持っていきますがやはり安く抑えるか高いものを食べるかはその時々で変えて、うまく生活していこうと思いました。
take awayを上手く使ってみます。
VATについても詳細ありがとうございました!

イギリスは初めて訪れるため、同じように友人達も悩んでいるようでしたので、良き情報になるかと思います。ありがとうございました。

Take awayを探してみれば?

チャイニーズやインディアンのtake away(take outはアメリカン!)専門のお店(そこでは食べられません)ならそこそこの値段でそれなりに満足できます(味は日本のチャイニーズやインディアンとは違ってますが)。サンドイッチやフィッシュアンドチップスばかりじゃもたないでしょう?　日本食はお奨めしません。安い店⇒まずい、日本食じゃあない、おいしい店⇒とっても高い、からです。ちなみにイングランドでチャイニースのtake awayのない街はいまだ見たことがなく、またレスターはインディアンが多い街です。ただ、YHなどへ持ち帰れるのかは判りません。あと、ショッピングモールなんかのfood courtも結構安いんですが、問題はショッピングモールへどうやってたどりつくかですね。家具で有名なIKEA内のレストラン、ここは安いですよ、でも辿り着くのがさらに難しいですが・・・　一時250円前後したポンドが今は210～220円、少しはいい時期になりましたね。

物価とVAT還付

peliniさんの回答にある通り、

サンドウィッチ
+飲み物(缶入り清涼飲料)
+バナナ1本
　かクリスプス(=ポテトチップス)の小袋1つ
で5ポンド(軽く1000円超)を覚悟しておいたほうが良いでしょう。

スパゲティ屋で、
スパゲティ
+ミネラル水
+(かなりマズイ)コーヒー
で12-13ポンドくらいです。

ヌードルバーでラーメンのようなものを一つで5-6ポンド。

一食1000円で済ますには、自炊しかないでしょう。

VAT(消費税ではなく付加価値税と訳されます)は、生鮮食品の場合は低減税率が適用されます。
テイクアウェイの場合も、温かいもの冷たいものなどの基準で税率が違うはずです。

ところで、VATの還付は、その国で消費されない場合に受けられます。
たとえば、英国所在の弁護士による助言を日本で受け、日本から直接送金する場合や衣料品などのお土産としての持ち帰りで英国では消費(使用)されないもの、などです。

地方でもそんなに変わらないと思いますが、気持ち物価が安いかも。

物価

ちょっとしたファースト系でテイクアウトのサンドイッチが3ポンド。
一番安い飲み物ミネラルウォーターで0.7ポンド。
これにフルーツなどデザート加えれば、さらに2ポンド。
合計でやはり1000円ちょっと位は行きます。
日本のワンコインランチは夢の価格。
飲み物は一番安い紅茶で1～1.5ポンド前後はします。
場所の雰囲気で多少値段は上下しますが、大体こんなもの。
先日もオイスターのチャージが切れたままバスに乗ろうとして、仕方なく初乗り2ポンド(450円位)料金を現金で払いました。
税金払い戻しは、洋服など贅沢品を一定額以上購入した場合。
食料品、本などには加算されていないので戻りはしません。
あとはもう円高をひたすら願うだけ…。