それだけの情報では どちらに非があるか、また何処に問題点があるか、第三者には 全くわかりません。 例えば、主催旅行ならば、パンフレットなりURLなりの証拠が あるはず。それらと付き合わせれば、問題点がはっきりします。 一方、手配旅行(香港ならば、航空運賃とパンダホテル代など) であれば、見積もりが残っているでしょう。もし口頭でのみの やりとり(文面からはメールでしょうか)ならば立証は不可能 ですがメールならば記録が残ります。それと、請求額との食い 違いがはっきりすれば、問題は解決します。 しかし、「言った、言わない」、「そのつもりだった」では、 請求額に対して支払ったのですから、もはや手遅れ。ただし、 足りないのですから契約は成り立っていません。その分を払い 戻してもらう(手数料引きで)ことは可能でしょう。 「正しいツアー代金」と書いているので、何らかの書類がある はず。まずは、そこからですね。「聞き違い」や「思いこみ」 は論外。返却、キャンセルしかないでしょう。 旅行代理店なのか、質問者なのか、今は芥川龍之介の小説の読 者として、眺めるしかありません。