ボリビア編 その3 ■サンペドロ・デ・アタカマの両替 ボリビアの通貨ボリビアーノからチリ・ペソへの両替は 国境にいる両替商さんも受け付けてくれます。 両替店、または両替してくれる店はあります。 ドル払いが嫌がられたとしても、両替することは難しくはありません。 ■カルナバル 時間が合うのならば、やはりオルーロをお勧めします。 水かけというよりも、グローボ(水風船)を投げ合います。笑 ツアーを利用すればビニール製ポンチョが配られると思いますが もし個人でラパスのカルナバルを観るのならば、事前に用意したほうがよろしいかと。 ラパスのカルナバルは、このグローボの投げあいが激化して 毎年問題になっているほどです。 観光客は狙われるので、それなりに覚悟と準備が必要ですね。 また、オルーロでカルナバルを観た後、 その夜の鉄道またはバスでウユニをめざすことも可能です。 ツアーに参加されるならば、エージェントにアレンジを頼めば安心ですね。 (この場合、自力でバスターミナル/鉄道駅に向かうのは非常に難しいです) ■塩のホテル 「地球の歩き方」に紹介されている塩湖の上の宿に泊まるアレンジは可能だと思います。 ですが、ウユニ発で別の「塩づくりの宿」に泊まるツアーを組む旅行エージェントがあります。 この宿は塩湖の上にあるわけではありませんが 水道、電気などのインフラが整っているので、泊まるならばこちらの方が快適です。 またツアー料金内に含まれているので、料金的にも分かりやすいですね。 この塩づくりの宿は、1泊2日、2泊3日(チリぬけ)ツアー、双方で利用されています。 ■ラグーナ・コロラダ付近 ウユニ発の2日めは、ラグーナ・コロラダ付近の「宿」に泊まりますが こちらは宿泊施設ではなく、山小屋のようなものです。 夜間、夏でも非常に寒いので、ある程度の準備があると安心です。 事前に申し出れば寝袋を借りることも可能です。 2泊3日のツアーで、アタカマに着く前には温泉もあるので 入られるならば、水着が必要です。
ありがとうございます! 毎回即座に返答していただき、本当にありがとうございます。 とても助かっています。 両替について 両替ができると聞いて安心しました。このツアーに参加した場合、チリにはほとんど滞在せず、移動のみとなりそうなので、無駄なく両替かドルで払えればいいかなって思ってました。 カルバナルについて 水風船の投げ合いなんですか!? なんか面白そうですね。 体や服がぬれるのは仕方ないですが、カメラに影響があるかどうかが怖いですね。オルロを勧めてくださったので、せっかくならそちらにいけたらいいなって思います。 カルバナルに参加した後が本当に不安ですね。 バスやタクシーを手配しても、ターミナルへの移動が困難であったり、宿も取りにくいようですので・・・ ラパスからのツアーの場合は、ラパスから出発し、現地(オルーロ)解散みたいな感じなのでしょうか? 歩き方にのってる、旅行会社等に、連絡してきいてみようかなと思います。 塩のホテルについて アレンジ可能と聞いて安心しました。 ありがとうございます。 正直なところ、塩のホテルに泊まりたいという気持ちももちろんありますが、それ以上に、塩湖で日の出と夜空をみたいという気持ちのほうが強いです。だから、教えてくださった他の塩の宿がどこにあるかわかりませんが、できるなら、真ん中のところにとまれたらなぁと思ってます。ただ、先ほど、nontaさんの方のかきこみによると、今は閉鎖中なようなので到着までに開くことを祈ってます。 ラグーナ、コロナダ付近 アドバイスありがとうございます。ボリビアは、高地だからか、季節関係なく、朝晩は寒いようですね。日本から出発、帰りにアメリカによるということもあり、一通りの冬支度はもっていく予定ですので大丈夫ではないかと思います。寝袋もかりれるか確認してみますね。 水着もぜひ持って行き、温泉に入りたいと思います☆
ボリビア編 その4 ■オルーロのカルナバル ラパスのエージェントに、日帰りツアーを申し込む際、 その夕方にウユニに向かう手配を依頼すればよろしいかと思います。 日帰りツアーは当日の早朝にラパスを出発し、夕方までオルーロに滞在、その後夜遅くにラパスに戻ります。 夕方にこのツアーを離れて鉄道/バスでウユニに向かうことになりますね。 2日は夕方にオルーロを発つ鉄道の便があります。 雨季でバスは悪路ともなりかねないので、鉄道を利用することをお勧めします。 またエージェントに頼んでおけば、鉄道駅まで送ってもらうことも可能だと思います。 (パレードで町の様子が普段と違うので、土地勘があっても自力で移動するのは難しいです。) ■グローボ 楽しいのは始めのうちだけですね。笑 現地は夏ですが、日陰に入ると寒さを感じることも多いです。 こんな中、湿った服でいれば風邪をひきかねません。 グローボのほか、エスプーマ(スプレー)の洗礼にあうことも確実と思います。 ■塩の宿 名前を思い出しました。「HOSTAL MARITH」です。 「オリーボス・ツアーズ」というエージェントが取り扱っています。 http://www.olivostours.net/ この宿ですが、アトゥルチャという小さな集落にありますが 宿の前はどこまでも塩湖が広がります。 がっかりすることはないと思いますが。 http://www.lunasaladahotel.com.bo/ ↑同じように塩作りの宿「ルナ・サラダ」、こちらは高い宿ですが写真などは参考になるかと。 前につけたコメントで、雨の影響が出ていると書きましたが このウユニ塩湖は、ポトシ県に位置します。 今年は雨の降りが多いため、塩湖も水が多い状態のようで 例年のことを考えると、雨季の終わりまであまり変化はないように思いますが。