plusのATMはアグラに63件、ヴァーラーナスィーには58件あります。 もちろん、デリーとムンバイは100件以上です。 もちろん、外国人専用などではありません。 利用者がある程度いなければ、それだけのATMは設置しません。 まあ、空港に設置がほとんどないのはご愛嬌。 私個人の意見ですが、せっかく便利なものがあるのに 旧態依然とした過剰な警戒心から利用しないのはもったいない。 ・・・旅行のスタイルにも拠るのでしょうが。 日本にもスキミングの被害が皆無じゃないのはご存知のとおり。 尚、コーチンはガルフ欧州各国からの便が非常に多い空港。 海外出稼ぎ帰国者がお得意様なのでしょう。 彼らの生活スタイルは日本貧乏旅行者よりよっぽどスマートです。
どうでもいいけど >アグラに63件、ヴァーラーナスィーには58件あります この具体的な数って数えたわけ?根拠は? 私は外国でATMを使った事はないです。 日本でも取引銀行の営業時間帯のみしか使いません。 単に手数料がバカバカしいからです。 トピ主さんへ! インドでの両替時には時間が掛かっても良いから 貰ったお金を数えてから窓口を離れましょう。 足りない事は珍しく有りません。その場でクレームを しないと後の祭りです。
その前に「plusのATMは」と書いてあるのを、なぜ見ないのでしょう? ええ、インドの全ての金融機関に問い合わせて指折り数えました(笑)。 冗談はさておき、常連の方々は世界旅行には精通していらっしゃっても インターネット検索については詳しくないようで。 Cirrusもありますが、やっぱりインドはVISA-PLUSですね。 新生銀行のサイトにもちゃんと誘導案内があるのですよ。 http://www.shinseibank.com/atm/international.html もちろんインドですから、情報に若干の誤りがない方がおかしいとは思いますが。 長々としたレスを全部読むのが面倒なのはわかりますが、 相手のレスの根拠を疑ったり批判したりするレスをつけるときには、 その人のレスの元まで読むのは最低限のネチケットだと思います。 取って付けたようなトピ主さんへのレスも、トピの趣旨の無視ぶりに驚かされます。
Re: plusのATMはアグラに63件、ヴァーラーナスィーには58件あります。 せっかくATMについて教えてくださったのに、いろいろ迷惑をかけたようです。 以前は、ケララ州はもっとも貧しい州のひとつだったのに最近では、インドで2番目に高い平均取得を得ているそうですね(一位タルミナードゥ) 国営航空会社のドル箱であった中東とのインドをむずぶ路線(特にコーチンをむずぶ路線)がこれから民間航空に開放されるとか。 ケララ州の識字率は、91%、高校進学率は88%。。きっと中東でもそれなりの仕事があるのでしょう。その仕送りで生活水準はかなり向上している(インド労働移民局)そうです。 インドではもっともっと道路などのインフラが必要なように、ATMなどもっともっと設置が必要なのかなと思います(国土の広さ、国民の数)。 しかしなかなかそれにはいろいろ予算がかかりますよね。。。何って思います。 私の友達の中にもカードは絶対持たないという人もいます。いろいろ留意して使えば、安全で便利なものです。 いつも旅先では、私はカードを使います。カードといっても自分の銀行カードです。10万円を入れておいて、それをEuroで引きだすだけですが(クレジットではありません)。ガイドブックには、カードが吸い込まれることもあるとか恐ろしいことが書いてありましたが、そういうことはありませんでした(スペインの片田舎) 。。そういうこともあった人がいるのかな、だから気をつけてくださいねということかと思いました。 でも今回は、いろいろアドバイスをもらって、今は、インドではカード類は使わないほうがいいのではと思いました。 初めてのインドでいろいろわからないことが多すぎるからです。 でもあちらのATMを見つけたらしっかりと観察して、写真にでもとっておこうかな。 いろいろなインドに対する考えが参考になりました。ありがとうございます。
旅行経験が少ない人は、トラブルに遭うまで危険を認識しません。 >>plusのATMはアグラに63件、ヴァーラーナスィーには58件あります。 >>もちろん、デリーとムンバイは100件以上です。 >>もちろん、外国人専用などではありません。 >>利用者がある程度いなければ、それだけのATMは設置しません。 どういう世界観を持ってらっしゃるのかわかりませんが、 大都会に数十件しかないATMの数を 多いと考える、その認識が理解できませんね。 まず普通の旅行者ならば、ATMを探すだけで大変ですよ。 また、旅行者がよく使用するATMが決まってるならば、 そこをねらってスキミングするのも簡単。 また、ATMからお金を引き出したばかりの旅行者を 待ち伏せして襲うのも簡単ということです。 こんな危険なことはありません。 旅行をよく知らない人は、自分が危険に遭遇するまで、 安全だと言い続けるのが特徴です。 旅先でATMを利用して、 出てきたお金が少なかった、 お金が出てこなかった。 カードを全く受け付けなかった、 知人がカードをATMに吸い込まれて出てこなかった。 という経験が一度でもあれば、 とても、カードが安全で便利だなどと 言えるはずがありません。 他人にアドバイスする前に、 もっと、いろんなところに旅行することですね。 みどりのくつした
それだけATMがあっても、数の問題ではありません 経済発展が著しく、富裕層が増加の一途をたどるインドですから 大都市にはATMがこの先も増えていくでしょうね。 しかし 広大なインドには 日本の大都市に匹敵する町は掃いて捨てるほどあります。 先に挙げた4つの都市を訪れるだけで済めばいいです。 でも、旅の行き先としてそんなピンポイントだけを訪れるわけではありません。 よしんば、他の観光地にもATMが設置されたとしましょう。 で、宿泊するホテルから、ATMまでオートリクシャを使って両替に行けとでも言うのですか ? 旧態依然と言われましたが、現実にインドを旅しての不便さは20年前とほとんど変わってません。 VISAカードは最後の切り札なんです。 胴巻きに縫いつけておいたほうが紛失せずに安心なのです。 カードを使うのを優先するあまり、万一にも落としたり盗まれたりしたらどうしますか。 それこそ命取りです。 両替はできるときに、ある程度まとめて現金を手にしておく。 大金を身につけて旅をするのは、実際には危険で避けたいところ。 しかし、田舎の町や村の銀行で嫌というほど待たされて両替するのはゾッとしません。 それとですね >> 彼らの生活スタイルは日本貧乏旅行者よりよっぽどスマートです。 私の知るかぎり インド人出稼ぎ労働者は中近東がその多くを占めます。 生まれて初めて飛行機に乗ってドバイなどに向かい、工事現場で働きます。 彼らが海外で大金を稼いで御殿を建てたという話は寡聞にして知りません。 どこに、そのスマートな生活スタイルとやらをしている インド人がいるのか教えて下さいな。 言っておきますが IT技術者として欧米先進国で働くエリートは抜きですよ。 工事現場の労働者と、エリート階層。 海外で働いた経験のあるインド人の数は そのどちらが多いか、言わずとしれたことでしょう。
アグラとヴァーラナスィーは大都市以外の例として挙げたのですが。 >先に挙げた4つの都市を訪れるだけで済めばいいです。 観光だけで成り立っているようなこれらの小さな街でさえ、ATMはこれだけありますよ、という意味だったのですけど? >よしんば、他の観光地にもATMが設置されたとしましょう。 観光地にはなかなかATMを設置するだけの利用者は期待できないと思いますね。先に言ったように、ATMは外国人用ではありません。 >宿泊するホテルから、ATMまでオートリクシャを使って両替に行けとでも言うのですか ? >現実にインドを旅しての不便さは20年前とほとんど変わってません。 おっしゃるとおりです。T/Cを両替する銀行も同じですね。 T/Cは中級ホテルなら両替できるので旅行者には便利です。 今は宿泊客以外お断りがほとんだと思いますけど。 チェンナイで泊まった中の下のホテルでは$現金さえ宿泊費支払い以外は両替してくれませんでした。通りの反対側にあったATMコーナーでシティバンクのキャッシュカードで引き出しました。もちろん、そんな立地のホテルばかりではないので、私は基本的には現金派なんですけど。 >カードを使うのを優先するあまり、万一にも落としたり盗まれたりしたらどうしますか。それこそ命取りです。 万一は何処にもあります。T/Cにもクレカにも国際カードにも現金にも。万一のときの連絡先の控えは必ず持ち、留守宅にも言付けておきたいですね。でも命まで取るような荒っぽい強盗は、カードより現金を狙うと思いますけど。 >彼らが海外で大金を稼いで御殿を建てたという話は寡聞にして知りません。 そうですか。コーチンからティルバナンタプラムへ向かうバスに乗ると、海外出稼ぎ御殿がたくさん見られますよ。 >工事現場の労働者と、エリート階層。海外で働いた経験のあるインド人の数はそのどちらが多いか、言わずとしれたことでしょう。 子供の頃、井戸から4キロの道のりを水がめを頭に載せて何度も往復し、クラスメイトの家で毎朝小作をして小学校へのバス代を稼いだというインド人が、頑張って教育を受け、米英豪等へ行くチャンスを掴んだ看護婦の女性と結婚してあちらで職を得、故郷に御殿を二つも建てたという話はゴロゴロしてますが、彼らはそのどちらに分類されるんでしょうね? 海外出稼ぎ組の職業で多いのは、ITと看護婦が同じくらいだと思います。統計を見たわけじゃありませんので、はっきりとは言えませんが、看護婦の夫や家族で職を持つ人を合わせれば、こちらのが多いでしょう。IT技術者の家族はあまり働きませんからね。 あ、ちなみにガルフへ出稼ぎに行くインド人の職業は電気工事/エアコン工事従事者が多いです。土木工事現場はパキやバングラやベトナムや中国人に占領されてますから。