Neue Palais(ノイエ パレス)ポツダム

とにかくずっと曇りだったので、薄暗くって。

もっとゆっくり観て回りたかったけれど、案内と一緒に小グループで一部屋ずつ
巡るシステム。案内はドイツ語なので、さっぱり分からないし。

ここでとても気に入った部屋があったのですが、どなたか画像をお持ちか、画像の
あるウェブサイトをご存知ないでしょうか。

部屋(というか広間)の名前がよく思い出せないのですが、「鉱石」だか「ミネラル」
だかという単語が入っていたような。

床は総大理石のモザイクで、壁にはいろんな鉱石がランダムに塗りこんであって、
ちょっと(ちょっとだけ)ノイシュバンシュタイン城の「タンホイザーの洞窟」を
彷彿とさせるような雰囲気がありました。

撮影禁止だったので、あの壁がもう見られないのがいかにも残念。

画像をご存知の方、おられましたらお願いします。

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2件のコメント

  • 08/01/10 19:51

    これを試してみてはどうでしょう?

    http://www.sanssouci-virtuell.de/sanssouci_neues_palais_startseite.htm

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    これこれ!(Grottensaalと言う部屋です)

    ありがとうございます!

    残念ながら動画はうまく開けませんでしたが、画像がありました。

    Grottensaalという広間であることも分かりました。

    随分実物と違います。もっとうす暗くて(大体外が曇っていたし、もう15時を
    回っていたので)、本当に「洞窟」という感じでした。

    それと、一番見たかったのは壁面に寄った写真なのですが、そんなのは停止画像では
    見られません。残念。

    壁に、石(メノウとか御影石とか、ジェイド系などたくさん)がバロック調に
    塗りこめられていて(写真では単にしましまに見えている)、石好きのわたしは
    釘付けでした。

  • Neue Palais(ノイエ パレス)ポツダム (その2)

    説明はドイツ語で全く分かりませんでしたが、「何かやたらと○○年、○○年、」
    と年号ばっかり出てきているなあ・・・などと思いながらおりました。

    一応informationのレジュメ(英語)を貸し出してもらったので眺めてみたけれど、
    旅先でライフライン(笑)に関わらない英語って、あんまり真剣に読む気しない
    (ただでさえ苦手なのに消耗するから)。

    FrederikⅡがFriedrichⅡなのは、すぐわかったけれど、CatherineⅡは十五秒位
    かかりました。名前(地名もだけど)変えるの、やめて欲しい・・・(しかも彼女が
    宮殿とどんな関わりがあったのかは分からずじまい)。

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