Neue Palais(ノイエ パレス)ポツダム とにかくずっと曇りだったので、薄暗くって。 もっとゆっくり観て回りたかったけれど、案内と一緒に小グループで一部屋ずつ 巡るシステム。案内はドイツ語なので、さっぱり分からないし。 ここでとても気に入った部屋があったのですが、どなたか画像をお持ちか、画像の あるウェブサイトをご存知ないでしょうか。 部屋(というか広間)の名前がよく思い出せないのですが、「鉱石」だか「ミネラル」 だかという単語が入っていたような。 床は総大理石のモザイクで、壁にはいろんな鉱石がランダムに塗りこんであって、 ちょっと(ちょっとだけ)ノイシュバンシュタイン城の「タンホイザーの洞窟」を 彷彿とさせるような雰囲気がありました。 撮影禁止だったので、あの壁がもう見られないのがいかにも残念。 画像をご存知の方、おられましたらお願いします。
これを試してみてはどうでしょう? http://www.sanssouci-virtuell.de/sanssouci_neues_palais_startseite.htm
これこれ!(Grottensaalと言う部屋です) ありがとうございます! 残念ながら動画はうまく開けませんでしたが、画像がありました。 Grottensaalという広間であることも分かりました。 随分実物と違います。もっとうす暗くて(大体外が曇っていたし、もう15時を 回っていたので)、本当に「洞窟」という感じでした。 それと、一番見たかったのは壁面に寄った写真なのですが、そんなのは停止画像では 見られません。残念。 壁に、石(メノウとか御影石とか、ジェイド系などたくさん)がバロック調に 塗りこめられていて(写真では単にしましまに見えている)、石好きのわたしは 釘付けでした。
Neue Palais(ノイエ パレス)ポツダム (その2) 説明はドイツ語で全く分かりませんでしたが、「何かやたらと○○年、○○年、」 と年号ばっかり出てきているなあ・・・などと思いながらおりました。 一応informationのレジュメ(英語)を貸し出してもらったので眺めてみたけれど、 旅先でライフライン(笑)に関わらない英語って、あんまり真剣に読む気しない (ただでさえ苦手なのに消耗するから)。 FrederikⅡがFriedrichⅡなのは、すぐわかったけれど、CatherineⅡは十五秒位 かかりました。名前(地名もだけど)変えるの、やめて欲しい・・・(しかも彼女が 宮殿とどんな関わりがあったのかは分からずじまい)。