あのー原則的な対応は 日の丸系でもおんなじなんですけど・・。

今回 散々な目?にあわれた皆様が次回は高くても?日の丸系にとお考えのようですが、そもそも航空機というのは無理して時間通りに飛ばなくても良いことになっている・・・交通機関なんです。

ここをっ頑張れば遅れが取り戻せるはず・・・、なあに この程度の逆風なら俺の腕で飛べるさ・・なんてことの無いように キチンとタガをはめられているのです。 安全第一なんです。

整備不良や パイロットの寝坊?なんて理由では 補償の多少ではありますが・・わかればですが、天候その他不可抗力の事態では あくまで
航空会社の営業政策の一環での・・メンドウ見なのです。

まだまだ 日本では航空機のお客さんは たとえ安売りであっても上位のお客さんと考えているようですから まだまだメンドウをみる事がシブシブ?でも残っていますが かの国では ほとんど長距離バス並みの利用者層ですので ジュッパ一からげの扱いになるというだけなのです 。

日の丸系には いままでのシキタリがかすかに?残っているだけの事で
すんで そこんところを間違えないようにしないと またまたどこかで
ハラを立てることになります。

止むを得ない事情であれば 航空会社は・・堂々 遅れられますし、お休みできます。 それは お客様の安全のため、なんですと。

その後の面倒見は あくまで・・彼らの営業政策上の行為で、しなくても良い・・・ノダということを ご承知おきください。

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4件のコメント

  • 原則的な対応は 日の丸系でもおんなじなんですけど、現実は・・・

    ぼうふらおじさん、おはようございます。

    1/4のサンフランシスコは大荒れの天気だったようです。遅延、キャンセルも沢山出ていた様です。

    実際、成田行きに関しては、JAL、ANAも遅れながらに飛んでます。UAも飛んでますが、JAL、ANAに比べても遅れが酷かったようです。UAのKIXはご存じのようにキャンセル。

    これを見てもいかにUAの対応が酷いのか分かると思います。安全を無視して飛べとはいいませんが、JAL、ANAができるならUAも出来ると思うのが人情。しかも、SFOはUAのハブ空港。機材繰りがという言い訳も出来ないでしょう。人(社員、はたまたUAの企業としての)の問題だと思います。NRTは飛ばしたのにKIXはキャンセル。これはNRTの場合その先があり、KIXの場合はSFOに戻るだけという違い(しかも乗客も少ない?)のためかなと勘ぐりたくもなります。

    以前にUSでフライトキャンセルを経験しています。私の印象でも米系はあまり努力せずに?キャンセルするような印象があります。一方ワシントン発のANAの飛行機が6時間ほど遅れたことがありますが、このときは対応はいまいちですがちゃんと飛びました(帰国後成田からが大変でしたが)。経験や周りの話を聞く限り、米系より「日の丸系」の方が飛ぶ確率は高いように思います。

    私もそういう意味で「今度は日の丸系」と考えられてもおかしくないと思います。

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    Jet Blue

    いなかっぺ様、こんばんわ。

    話がずれますが、昨年の夏休みだったか、Jet Blueで空港管制の
    混雑から遅れが相次ぎ、社長が大英断を下してその後フライトの何割かを
    キャンセルする代わりにその乗客全員に料金返還と次回利用時の
    タダ券だか割引券だかをあげましたよね。

    やっぱり会社の姿勢というのは大きいな、と思いました。

    会社の存亡がかかっている某日の丸航空には無理な話ではありますが。

  • それは理解してるのですが・・・

    今回の件で一番辛かったことは情報がなかったって事です。
    確かにお金も(いらないお金を使ったのも)辛いですが…

    日本の航空会社だったら、もう少し誠意ある対応をしてくれるんじゃないかと思うのですが、甘いですか?
    3日後になったとしても、対応しだいで納得できたと思うのですが…

    残った人の情報ですが、7日のチケットだった人が、6日たまたまUAの上の人に会って状況を話したら6日のチケットを取ってくれたそうです。
    それ以外の人も韓国経由で6日に帰れたそうです。
    まったく空きがなかったんじゃないって事ですよね

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    Re: それは理解してるのですが・・・

    無責任な混ぜ返しでお気持ちを傷つけたのでは・・と反省しております 。 でも あまり日の丸系にこだわるのも・・?というつもりでのコメントでした。

    お正月明け・・・欧米でのクリスマス休暇明けがぶつかったドピーク時のトラブルなので 混乱は多少の差はあっても 日の丸系でもあったと存じます。 言葉の問題での処理時間・・の長短の差はあってもです。

    どうしても大型の航空機なのですから。

    相手のみになってください。 降ってわいた(係員にしてみたらですが )上客の振り分け作業は ここの行く先によって全部違うのであらかじめ把握?している利用可能座席数から類推すると・・ぜんぶ処理するのには物理的に3日かかる・・。少なくとも翌・翌々日の満席は十分予想できるのですから・・。

    まずその情報はお客様全員に知らせる・・・多分知らせてもらったのでしょう・・。 そこからは 一人一人の対応でしょう。その間に利用できそうな便すべての利用可能席(緊急用予備席も含めて)が 集約されてきて・・、割り当ててゆく作業が続きます。

    日の丸系・・なら日本語でとお考えでしょうが そのときどきでの空席集約状況を待っている全員に伝える事は不可能であり、混乱の元でしょう。 結論を急ぐお客様には多分 日の丸系であっても決まりどおりの返事が・・、言い方の差はあっても中身はおんなじ・・でしょう。

    通勤電車が朝突然前面ストップした場合、乗車駅の窓口にその事故の全体の状況が 利用可能なルートも含めて すぐ十分に伝わっているかどうか・・・とおんなじことです。

    もちろん こういう決めの細かさについては オオマカナ?国の各航空会社のなかでも大雑把な航空会社だというハンデ(もちろん私の思い込みです)は十分、シッカリありますが。

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  • Re: あのー原則的な対応は 日の丸系でもおんなじなんですけど・・。

    こんにちは、ぼうふらおじさん様

    今回の場合、スレ主様は
    1) 天候不良
    2) 機体不良
    3) 上記2つの遅れに伴う操縦士の拘束時間期限切れ
    というトリプルパンチによりひどい目に遭われたようです。

    このうち1)は当然日の丸系でも回避不能で、2)も日の丸系でも
    ままあることとは思います。
    3)というのはどうなのでしょう?

    例えばSFOでJLかNH便で1)と2)で4時間遅れたために組合との規定により
    これ以上パイロットが拘束できないので今日は飛びません、ということが
    あるのでしょうか?

    私の知り合いがLAXでJL便に乗るときに空港内で爆弾騒ぎがあって
    空港が閉鎖されたため定時に飛べない、ということがありましたが
    10時間遅れくらいでとにかく飛んで行きました。
    キャンセルにはなりませんでした。

    これとは逆に自分の経験ですがサンノゼからの東京へのAAで
    機体修理のための部品の到着待ちで3時間遅れる、というアナウンスの後、
    結局部品は3時間後に届いたけれどもパイロットの拘束時間切れのため
    今日はキャンセル、なんてことがありました。

    この、パイロットの拘束時間、というのが日の丸系でしかも
    外地から日本に行くフライトの場合、米系とは扱いが違うのでは
    ないかと、単に自分の経験からなのですが思っています。
    日の丸系の場合結局はこのパイロット達がその機材を日本まで
    持って帰らなければならないわけですので、適当に休みを取ったあとに
    飛ぶのではないかと。
    でも米系はアメリカ国内にいるわけだから飛ばなくても機材や
    パイロットのやりくりは問題なく出来るのでキャンセルしてしまう。
    違いますでしょうかね?

    あとは、日の丸系の場合キャンセルになった後の日本人地上係員の
    対応がこのような米系とは違うのではないかと思います。
    そういった理由で「今度は日の丸系」と考えられているのでは?

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    Re^2: あのー原則的な対応は 日の丸系でもおんなじなんですけど・・。

    bach42bさん

    しょせん類推からのレスですが、パイロットの拘束時間に起因するフライトキャンセル・・というのは いろいろある理由付けのひとつと考えて 航空機のフライトキャンセルは(遅延は)わりと生じるもので それは日の丸系でも同じですよ・・・というつもりの発言です。

    地上係員の対応については・・たしかに違いはありそうですが でもどこまでカバーするかはそのときの状況次第です。 日本のお客?は乗り物の種類によっての免責条件などにお構いなく・・というメンがありそうなので・・コメントしてみました。

    なおもう一つの(これも類推ですが)理由は 日本の空港到着が遅くなるとそれ以遠の最終目的地への離陸が出来なくなる。関空の駐機料はトテモ高い・・・折り返しの便の上客の大部分はいまや日本以遠から乗ってくる・・・だから いっそのこと運航中止・・・かも。

    そういう意味でなら 遅くなっても母空港へ帰りたい日の丸系・・利用は正解かも・・。 とくに最近はドピークでも空席があるようですし・ ・。

  • もちろん 目的地にいつかは届けるのは・・当然ですが。

    この部分 書き忘れたようです。

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