Re: カウントダウンに参加してきました 僕たち夫婦も花火を見ようと会場へ向かいいましたが、すごい人ごみで断念して帰ってきました。 9時半過ぎにホテル(ビクトリア)を出発して人の流れのままテムズ川河畔までどうにか到着したのですが、10時前だと言うのにすごい人で皆盛り上がっている模様。でも一向に花火が上がる気配がしない、会場整理風のベストを着た人に何時から花火が上がるか聞いても知らないというう返事。たぶん0時のカウントダウンにあわせて花火が打ち上げられることを何とか察したので、残念ながらホテルへ引き上げることにしました。 と言うのもどんどん人が押し寄せてくるので、0時にはとんでもないことになりそうだと思ったのでテレビでの観覧にしました。帰りの地下鉄には何とか乗れたのですが、ビクトリアでは降りられず、次の駅で代替バスの乗り換えてやっとのことでホテル到着(後でわかったのですがビクトリア駅の封鎖はカウントダウンの規制ではなく単なる工事のためだったらしく翌日もビクトリアで降りられず失敗しました) ホテルのテレビでカウントダウンを見ましたが、予想どうり身動きできないほどの人ごみで僕たち「年より」は会場にいなくてよかったと思いました。遠くからドーンと音が聞こえるのでカーテンを開けるとロンドンアイは見えませんでしたが、ビルの間からあちこちで花火が見えました。以上が僕のロンドンのカウントダウンの顛末ですが、日本へ帰ってからも、テレビでロンドンの花火が映るとすぐにわかるし実際に見たわけでもないのに、見てきたような気分で思い出に浸っています。
お疲れ様でした 初めまして。 私たちはセント・ジェームズ公園駅から地下鉄でエンバンクメントまで行くつもりでいたのですが、既に駅は閉鎖され、テンプルの次の駅まで連れて行かれてしまいました。 この辺りの川沿いで見た方が今から思えば正解だったのですが、折角だからロンドンアイの近くへと逆走したのが間違いでした(苦笑) チャリングクロス駅の辺りでは既に通りの逆走も禁止されていましたが、警官に「ホテルへ帰りたい」とホテルカードを見せて通してもらい、何とかセント・ジェームズ公園までたどり着きました。 人混みでとても大変でしたが、生カウントダウンを楽しめたのは良かったと思っています。 地元の割と年配者風の方もちらほらいたようですが、やはり何と言っても日本人とは体格&体力ともに違いますから、互角に突き進むのは無謀に近いかもしれません。 私は女性でも身長が170㎝強あるので、迷子にならないよう小柄な同僚を引っ張って歩いていました。 中国人らしき若者はあちらこちらで見かけましたが、日本人の姿は私の見た範囲ではいませんでした。 大変な大晦日でしたが、次回も機会があればまた参加したいと思っています。
