08/01/08 18:04

個人包括料金のバラ売りはなくなるのでは?

という観測が流れています。その最大の論拠が、国際航空運送協会
(IATA)が昨年、航空券用用紙の最終発注を完了し、最後のものが
2008年5月31日までに発行される航空券になり、その後は全て
E-チケットだけになるから。価格の不透明さがなくなるために、
灰色航空券が出せなくなるのではないかと言うこと。

このことはさておいても、例年、夏の時期の料金は春です。
しかもご指摘の通り、ピークになると価格差がなくなる。
正規割引のほうが予約の取りやすさや、変更に対する自由度など、
利点も多いのも事実。

なくなるなくなると言われ、現在まで生き延びてきてはいますが、
すでに廃止したエアラインもあり、縮小することは間違いないで
しょう。

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1件のコメント

  • Re: 個人包括料金のバラ売りはなくなるのでは?

    JORGEどの
     
    <その後は全てE-チケットだけになるから。価格の不透明さがなくなるために・・・

    でも現在でも格安航空券も E-チケットで発行されていませんか。 私の最近の数少ない経験でもすべてE-チケットでした。

    正規割引の方が予約が取りやすい・・・こともありますが、土壇場になって空いている席を安くするのも 一部大手航空会社ですよね。 しかも前に買った人は 安くなった席はダブルから買えない・・・。

    去年の6月末・・これでやや悔しい思いをしました。

    やっぱり旅行やさんの友人を作っておくのが・・・いちばんのお勧めみたいですね。

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