ロマンチック街道のオイロートブス ユコンさま ハイデルベルク、ローテンブルク、ニュルンベルク、ミュンヘン。 アウクスブルグ、ネルトリンゲンにも足を伸ばせたら・・・。 との事・・・・私は、バス+鉄道でミュンヘンからフランクフルトに縦断しました。 バスは「オイロートブス」と言ったと思います。同じルートで泊まりながら(=滞在が1日づつ)。 たしか通しで買って、途中下車扱いだったと思います。 トイレも運転手さんが教えてくれます。 当時小学生3年生の息子が、運転手さんに「荷物用貼り付け用キップ」を貼られ、荷物室に入れられそうになりました「こっちの方が安いヨ」と。 夏場でしたが、大変空いていました。 運賃は大変安かったし、どの町も町中に止まりますので、一部で電車にも(特急にも)乗りましたが、電車よりもバスが楽しかったです。 日本なら「旧街道バスの旅」みたいで。 地球の歩き方ドイツ194頁にダイヤが有ります。 ミュンヘンからの日帰り新白鳥城+リンダーホーフ城ツアーも、日本からFAX予約しました。 ネプチューンの噴水側から出ます。 今ならメールで予約出来るかも。こちらは混んでいますので予約すべきです。 真夜中に回答のFAXが来ます(時差)、それをもって窓口でドイツ語か英語のどちらかのバスのキップを購入します。 ハイデルベルクのビスマルク広場の前のBaynscher hof(P130に記事があります)の100号室に泊まりましたが・・・これが、一般家庭の普通のスペースをファミリールームにした客室で、最高でした。 夜遅くまで目の前をチンチン電車がとおるため少々うるさいですが、最高の「駅前旅館」です。 少し足の不自由なおじいさんがオーナー兼フロントのようで、ツイン2部屋と予約していたのが、鍵を1個渡されて何がなんだか分からなかったけど・・・、部屋に荷物を置いてから・・・ダンケダンケの御礼でした。 日本人が行かないところで、是非行った方がよいと思ったのが「ブッフルザール城」です。 ハイデルベルク駅からローカル線で数駅、少し歩きますが(地球の歩き方P128)、日本で言う「オルゴール博物館」+「復元城」です。 子どもたちも、演奏と資料のグレードの高さに感激しました。 宮城県の松島の「オルゴール博物館」に行った事のある人にはそのグレードが分かる。 「世界1」です。
Re: ロマンチック街道のオイロートブス さすけねえさん、こんにちは。 どうもお礼が遅くなり失礼いたしました。 参考にさせていただきます。 ところで、ドイツ旅行ですが 忙しい季節に突入してしまったため、旅程を考えている暇が 全くなくなってしまいました。 仕方なしに別の北欧の1都市に滞在することにしました。 ドイツはやはり歩き回りたいのでもう少し調べて 時期を見て来年中にトライしようと思っています。 どうもありがとうございました。
新白鳥城+リンダーホーフ城ツアー それをもって窓口でドイツ語か英語のどちらかのバスのキップを購入します。 ・・・は誤り、予約時にカード番号を伝えてOK・・・・窓口でキップの受け取りでした。
Re: ロマンチック街道のオイロートブス ローテンブルク→ハイデルベルクは「古城街道バス」で移動していました。こちらはP123です。 ライン川沿いのお城が沢山見えました。閘門があり、日本では見られない風景でした。 ローテンブルグだけはもったいないので2泊しました。 あそこの城壁は1周りすべきです。 びっくりしたのは、公衆便所の蓋も便座も無かったです。 でも腰掛けるタイプでした。(たしかレーダー門のトイレ) 日本の刑務所の便器も「金かくし」部分が無いとのこと(私は入ったことがありませんが)色々ありますね。