Re: 1人部屋追加料金のからくり? 別に旅行社の肩を持つわけではありませんが 皆さんがあまり一方的にインチキ?呼ばわりするので ちょっと逆張り意見です。 ホテルのお部屋代金は1人利用の料金体系ってかなりバラバラですよね 。 米国系のほとんどツインタイプの部屋ばかりのホテルは シングルでも、ツインでも1部屋料金・・。少し古いタイプのシングルの部屋があるホテルの場合は もちろん安いですがこのほとんどがあまりいい条件の部屋ではないので・・・お客さんから文句が出るかも・・・。 たっぷりした朝食つきの場合は ツイン利用の半分の1-2割り増し程度で泊まれる国も少なくありませんが、いや 国としては少ないか・・ 。 つまり 燃料サーチャージの説明が面倒だから料金にぶっこんじゃうのがサービスと思っている会社なら ツアーの方面ごとにシングル料金の 割合が違うなんて・・面倒の種と高値でそろえるのかも。 それに 1人参加のお客さんをそうそう歓迎しているとは思えません。 部屋数の確保が難しくなっている近頃、1人利用が多くなると当然儲けもその分減ります。 相部屋はどうしてもトラブルのもとですし、万一 具合が悪くなった時にももろに添乗員の負担になりますし・・。 そういうことを考えると 多少余分に取っておかないと割りを食うのかもしれません。 もともとこの分を浮かせて燃料サーチャージにまわす 必要はなくて、燃料サーチャージが多少あがっても大丈夫なように旅行費用に上乗せしている筈(もちろん類推ですよ)ですから。 ・・それに お正月に家にいると面倒なお年寄り(私の友人知人ですから悪口ではありません)をどちらかというと よってたかって旅行に送り出す・・一見親孝行風厄介払い型家庭・・と言うのは案外増えています。 もちろんこういう場合はお互いの面倒を見合う連れ合いのいない ・・お年寄りが大部分です。 こういう場合は やはり要介護割り増し・・が必要かも・・。 世の中 お客様といっても油断のならない時代ですから・・・。
Re^2: 1人部屋追加料金のからくり? この会社をインチキ呼ばわりしているわけではありません。 旅行業界全般にわたって高すぎる1人部屋料金をとっている現状を改めて欲しいと思って書いたのです。 私はツアーでも個人でも中国の地方都市をよく旅すしますので中国の地方都市を周るツアーを例にあげてみます。 ツアーでは地方都市に泊まる日が多くても1人部屋料金を1日当たり5000円程度とることが多いですが、 地方都市のホテルは個人でチェックインしても2000円程度で泊まれます。団体で泊まれば半額以下になるでしょう。 ツアーの料金には2人で1部屋を使う料金が含まれているので1人で1部屋使えば、ホテルの宿泊費の半分を追加すればよいわけです。つまり1日あたり500円程度追加すればよいことになります。 地方都市を周るツアーでも大都市では4星ホテルに泊まりますからこのときは数倍かかると思いますが1日当たり5000円の追加料金が必要とは思えません。 これらのことから1人部屋料金は高すぎると言っているのです。