アルカイダには屈したくないですが、 パリダカはもともと原住民には何の利益もなく、リッチな国のリッチな趣味の無謀なゲームです。大冒険の夢をあおる広告を日本でもしていましたが、パリダカの存在には大いに疑問があります。ですからこの中止には大賛成。 マリやアルジェリアのサハラ横断ルートはまだありますが、この付近はいつも怪しい状況です。 ブラックアフリカの崩壊につけ込んで、中国はどこにでも進出しています。人道問題はそっちのけ、アンゴラの鉄道再開も中国のお陰(?)です。問題が多いアフリカ大陸にうーん。これでも老後アフリカ??と自問しています。