イースター休日

休日になる可能性が高い五日間。
木曜日=最後の晩餐のときに弟子の足を洗われた、洗足の木曜。
金曜日=十字架にかけられた日。受難日。・・・グッド・フライデイとも。
土曜日=安息日。
日曜日=復活を祝う日。イースター。2008年は3月23日。
月曜日=イースターマンデイ。

「春分の日」後の最初の「満月の日」の後の日曜日がイースターなので、
2009年は4月12日かしら ? (月齢計算に間違いなければ)

余談ですが、デンマークのカール・ドライエル監督のサイレント映画
「サタンの書の数ページ」(Blade af Satans bog / Leaves from Satan's Book)
観てから何となく流れが判るようになりました。
私はクリスチャンではありませんが・・。

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1件のコメント

  • 補足=その後の休日(イースター日を基点とした)

    下記の日は、休日になる可能性が高いとのこと。

    イースターの
    39日後=昇天祭(木曜日)。2008.5.1
    49日後=精霊降臨祭(日曜日)。2008.5,11
    50日後=精霊降臨祭の翌日。ウイットマンデイ。

    他にも教会のもよおしは沢山あるようです。

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    08/01/05 01:22

    3月21日が満月の場合のイースター

    フレンチ☆☆ さん、こんにちは
    (トピ主さん、質問とは、若干離れるのですが、ご容赦ください。)

    イースターの決め方のルールを書いた日本語のサイトでは、
    「3月21日以後に来る満月の直後の日曜日」
    または、「3月21日の後に来る満月の 〃 」となっていて、
    3月21日が満月の場合の取り扱いがどうなっているのか、気になったので、
    フランスのサイトで、検索してみました。
    いくつかのサイトがあったので、紹介します。
    http://pagesperso-orange.fr/nvogel/Dossiers/PAQUES_NET.htm#ancre36395
    (イースターは、仏語では、Pâques )
    イースターの正確な定義は、以下だと述べています。
    " Pâques est le dimanche qui suit le quatorzième jour de la lune
    qui atteint cet âge au 21 mars ou immédiatement après "
    <「3月21日またはそのすぐ後に」月齢14日に達した日のすぐ後の日曜日>

    また、よりあいまいな以下の言い方が一般的に知られている。(と説明している)
    " P&acirc;ques est le premier dimanche qui suit la premi&egrave;re pleine lune de printemps ".
    こちらは、
    <春の最初の満月の後に来る日曜日>
    フランスでは、日本と違って、春になるのは、暦の上で3月21日と決まっているのです。
    また、満月は、平均的には、月齢14.8日ですが、季節などによりかなり変化する。
    今年は、3月21日頃の月齢はどうなっているかというと、
    http://pagesperso-orange.fr/pgj/phaselune.htm
    によると、3月7日17時14分が新月、月齢0で、(時刻はUT時間)
    14日経過した日は3月21日になるので、3月21日を含めて計算するから、
    その後の最初の日曜日すなわち今年のイースターは3月23日ということになるようです。

    以下の別のサイトにも、同じような説明があります。
    http://pagesperso-orange.fr/blainville.saintdominique/index_fichiers/Page4223.htm
    今年以後のイースターの日にちが書いてあります。

    (長々と失礼しました。)