Re: Berlinより … お帰りなさい おもしろい光景、得がたい体験。 土曜の昼に人がいっぱいだった通りなのに、 翌日曜日に人の姿が消えて、もしかして通りを歩くのは 良くないことなのかと、気にしたのを思い出した。 ツヴィンガーや中央駅で人がいないとは すごいですね。なにか映画のシーンにでてきそう。 (この前ひさしぶりに『渚にて』をみたからかな) ひもじい思いをなさらずにすんだのは何よりでした。 どんなところで食事ができましたか。おいおい リポートしていただけると助かります。 (この時期に行けることはないと思いますが)
ベルリン中央駅 るりしジみさま、あけましておめでとうございます。 >ツヴィンガーや中央駅で人がいないとはすごいですね。 そうなんです。ツヴィンガーは、たまたま今回一緒だった連れが昨年の夏に 訪れていて、再訪だったのですが「別の場所みたい」と申しておりました (代わりに、併設の博物館にはもちろん入れませんでしたが)。 中央駅はドラマティックでした。しばらく佇んでいたいくらい(寒くてそれ どころではなかったですが)。でも、列車の数はそれほど「少ない」という 程ではないですよ。S,U-Bahnから国際列車まで次々発着しているんです。 その代わりに、27日の休暇明けはすさまじかったです。大きなトランク引く人 の群れが、地下から地上5階吹き抜けで、引きも切らない巨大駅。 本当に珍しいものを見られました。
渚にて >この前ひさしぶりに『渚にて』をみたからかな ネビル・シュートですか? >どんなところで食事ができましたか。おいおい >リポートしていただけると助かります。 そうそう、貴重な体験ですので、できましたらお願いしたいですね。
Re: 渚にて … ワルチング マチルダ こんばんは >ネビル・シュートですか?< すみません、この人のことは知りません。 もしかして原作者? グレゴリー・ペック主演、スタンリー・クレーマー監督の 古い映画です。核戦争で北半球は全滅、残ったオーストラリア の町も、放射能であと数十日でだめになるというもの。 サンフランシスコのひと気の絶えた街路が潜望鏡を とおして見えたりとか。 たしかこの映画で「ワルチング・マチルダ」の曲が 有名になりました。 原題は「オン ザ ビーチ」です。