器材レンタル、ロギングについて

 私はブッダビューではフルレンタルでしたが特に問題はありませんでした。 レンタルは器材の紛失、盗難を気にせず、ダイビング後もさらっと洗うだけで後はショップの現地人スタッフがやってくれて翌朝にメッシュバッグにそろっているのでラクチンでした。
 ブッダビューのレンタルのスタイルはスーツ、軽器材のサイズ合わせをして滞在中は毎朝自分のサイズの器材一式がメッシュバッグに入れて揃えておいてあります。(番号で管理 自分の与えられた番号のメッシュバッグを持ってトラックに乗り込み港へ)
 スーツは半袖膝上までの3mmです。寒がりの人や膝を負傷したくなければ自分のスーツを持参したほうが良いかもしれません。 
 慣れた御自分の器材で潜るほうが良いのはもちろんなのですが、重い重い器材をごろごろ引きずって鉄道やフェリーに乗るのは一人旅ならかなりきついです。
 器材はごく一般的な物ですが不安は感じないと思います。
 水着だけで行くか、マスク、フィン、シュノーケル、ダイブコンピューター(スーツ)のみ持参でもいいでしょう。気合を入れて全部持って行くのもいいですが・・・。今回は空港からの移動距離も長いですので重器材の運搬はかなり疲れると思います。バンコク→サムイ島→スピードボートの移動であれば話は別ですが・・・。
 
 ロギングはガイドさんにもよりますが全体的に丁寧な方だと思います。
 午前二本潜った後一旦ショップに帰ります。ランチの前に黒板(ホワイトボード)の前に集まりそれぞれのグループでロギングです。であったお魚の名前
を紹介してくれたり、図鑑で見せてくれたりわりと丁寧でした。確かに海外のリゾートダイブでは「自分のダイブコンピューターを見て書いておいて。」とサインだけの場合もありますよね。
 午前午後続けて潜るのならショップには戻らず港でランチ(ピザがうまい店があります。)を食べる場合もあり、その際は午前二本のロギングは午後のダイブの後に担当したガイドさんが個別にログ付けに付き合ってくれます。
 とてもショップの雰囲気が良くスタッフがフレンドリーなので心配はないですよ。
 

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1件のコメント

  • 身軽が一番ですよね!

    びばんだむさん、こんばんは。

    ブッダビューでの機材器材は安心して使用できそうなのですね。
    海外でのレンタル器材というものは『ボロボロ』『安心できない』の2点からいつもmy器材を持参していました。
    ダイビングの友人からは『絶対に自分の器材を持って行け!!!』と言われるのですが、
    バックパッカーの人たちからは『レンタルで十分!』と言われます。
    初めはタオ島でダイビングができることだけでよかったのですが、
    いろいろと調べていると、せっかく10日間もお休みがあるのだから、
    アンコールワットやバンコクの観光もしたいなぁとおもうようになってきました。
    やはり観光は身軽がいちばんだと思うので、もしアンコールワットまで足を伸ばすのであれば
    レンタルにしようと思います。
    でもスーツは自分ものを持っていこうかな。長いのがいいから。。

    ロギングですが、比較的きちんとしてもらえそうですね。
    それを聞いて安心しました♪
    あとあと思い出になるものだし、魚が大好きなのでちゃんとログはつけたいなぁと思っているので。


    職場でお休みをいただけることが確定したので、嬉しくて嬉しくてしかたがありません。
    いろいろと相談にのっていただけてうれしかったです。
    ありがとうございました。

    びばんだむさんは次回はどちらにいくご予定ですか?

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    レンタル器材について

     かお さん こんにちは
     
     タオ島のレンタル器材についてですが、ボロボロではないですが、やはりレンタルだけに細かい難点は多少あると思います。しかし不具合があれば(まずありません。)すぐに交換してくれます。器材は豊富にありますので。
     御自分の器材に慣れてしまっていれば、多少レギュレーターが重いとか、くわえ心地が悪いとか、BCDがしっくりこない等はあるかもしれません。 
     しかしそんな小さなことはタオ島の海の魅力ですぐに吹き飛んでしまうでしょう。身軽が一番。カンボジアまで足を伸ばすのであれば器材はフルレンタルがベストでしょう。ウエットもかさばりますよ以外と。
     
     私は9月末より五泊六日でマンボウを見にバリ島に行って来ます。
     今年の年末または来年の始めに パラオ島にレックダイビングに行く予定です。しかし仕事の関係で計画は変更になるかもしれません。
     タオ島にも久しぶりに行ってみたいですね。
     タオ島楽しんできてくださいね。