Re: 雲南省への旅行

こんにちは、
夏に行ってきましたが、絶対に大理のほうが良かったです。
麗江は本当に観光地で古城内はテーマパークのようになっていて土産物屋と食事どころしかありません。

麗江で良かったのはホテルの受付に案内された直ぐソバの旅行社で予約して行った「虎飛峡」と、
サイクリングで「束河古鎮」から「白沙村」へ行った時の「束河古鎮」の村はずれから「白沙村」までの畑のあぜ道?での景色でした。
「束河古鎮」は今出来たてのテーマパークでしたが、村はずれにはまだ普通の暮らしがありました。

又「黒龍潭公園内」の「トンパ文字」の学校?で日本語で話しかけられ、
騙されると思ったけれど、説明を聞き半信半疑でしたが、
その後、テレビで2,3度拝見したホンマもんのユネスコの「トンパの先生」に文字を書いて貰ったことはこの旅の一番のお土産になりました。
これは寄付という形で一枚50元を支払うのですが、好きな言葉を自分の名前入れでトンパのすき紙に書いてくれるのです。
(この前、中井貴一もテレビ番組でその先生に書いて貰っていました。)

大理古城は良かったです。
本当に普通に生活するための商店が古城内に沢山ありましたし、
 
ロープウェイで登った「蒼山」(公園入場券30元+リフト代金60元)からの景色も良かったです。
「三塔」も「泪海」もとても良く見えました。
(有名な「宗聖寺三塔=三塔倒影公園」は古城からタクシーで行ったけど(メーター料金5元)入場券が121元もするので辞め、「トゥクトゥク」で戻りました。)
 
下関まではバスも沢山走っていますし、又物価も安いです(町なかや駅内での足マッサージ店は1時間10元。夜行までの時間つぶしにしてもらいました。)
 
そうそう、大理駅のトイレは二箇所あり建物の横にあるのは3角とられますが、構内はただでした。
また列車は始発なのに例のごとく昆明到着が3時間程遅れ、その日予定していた石林行きは断念しました。

それと麗江から大理までバスで行きましたが、予定していた豪華バスが2本も満席でその次の普通バス(料金37元)を選んだらなんと工事現場風マイクロバス?(17人乗り)でもう最悪でした。
でかいスーツケースはなんとかトランク?に入りました。
チケットは前もって購入されるか余裕を持ってバス亭に行くかした方が良いと思います。
バス亭まではタクシーで料金17元でした。


なんだかめちゃくちゃになりましたが、参考になれば幸いです。
良い旅を!!




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1件のコメント

  • tomo2000さんへ

    tomo2000さん、麗江&大理のお役立ち情報ありがとうございます。楽しい旅だったんですね。私も続きます!いただいた情報を考慮して計画をたててみます。
    トンパ文字にふれる、マッサージを堪能する、景色にうっとりする、現地の人や旅仲間の優しさに救われる、ちょっとした買い物に本気で悩む・・・といった旅行になればいいなと思っています。
    がんばります!?

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    少しですがお役に立てれば嬉しいです。

    昆明では「龍門」に行きましたが、
    「雲南飯店」から順次「龍門」行きの「ミニバス」(数箇所お客さんを降ろします)がでていました。

    そのバスは駅始発だったので、
    最初昆明駅横から出ているという「「西山公园行:汽車?(バス)」を探したんですがバスターミナルで誰に聞いてもわからず、、、、
    結局タクシーの運ちゃんにメモを渡し、運転手のおばさんもわからずジェスチャーで「山・さーッと登る」へお願いしたところ、
    降りた場所は「雲南民俗村」そばの「ロープウェイ乗場」でした(料金50.3元)。

    そこから「ロープウェイ」(片道料金一人40元)で「リフト乗場=バス亭=電動カート乗場=広場」に到着しました。
    私はそこからリフト(料金25元)に乗り龍門見学をしました。

    ミニ情報としてリフトの上から「小石林」群がみられます。

    戻りは出口に待っている「電動カート」(料金5元)で広場(トイレ(料金3角)・土産物屋・観光バス亭などある)に戻り、そこで順次待機している「ミニバス」(料金5元)で「雲南飯店」=市内へ戻りました。

    結局行く予定だった「江氏兄弟」の店の直ぐソバで下車したのでお昼はゆっくりと架橋米線を堪能しました。

    タクシー代は失敗でしたが、お陰でいろんな乗り物に乗れたし、有名は緑色の湖(汚染され異常繁殖した藻)を上から見ることもできました(><)。

    買物と言えば、麗江よりも大理のほうが物価も安いですし、昆明のメイン広場にはデパート「パーソンズ」(香港などにある)もありますが、デパート内にもなんちゃって?の日本製ゼブラマッキーならぬ日本製「ゼブララッキー」?など笑えるものがたくさんありますし、
    たらめなマンガも沢山あり(例えば明探偵コナン対ドラえもんやピカチュウとコナンが一緒に戦うなどなど、、、)、思わず、笑うしかないです。
     
    でしゃばりで、まだまだ話し足りません
    笑って許してください。

    私も来月行く太原・平遥を頑張って検索中です。
    お互いファイト!?ですね(^0^)”