でも確かに、日本人の一般大衆のレベルを読み違えたのはあるんですよ(涙)。 本が売れないのは、ちょっと先進的過ぎたからですね。 第三弾になると、 「海外留学しても日本人は英語はうまくならない」 なんて、恐ろしいことを書いちゃいました(笑)。 ですから、海外留学希望者から顰蹙を買いましたしねー。 海外留学した人には、納得してもらえるんですけどね。 ちょっと、読者のレベルを高く設定しすぎました。 軽く飛行機で世界一周しただけで、 たいした旅行経験もないのに、 同じレベルの旅行初心者の話をかき集めて、 「世界一周はすばらしい。世界中の人はみんな友達♪」 みたいな大嘘を書けば、一般大衆には受けるんでしょうけどね。 一般大衆というものは、ウソを語って欲しいものなんですよ。 僕はもっと日本人のレベルは高いと思ってました。 そこを読み違えちゃったんですね(涙)。 みどりのくつした
やっぱり想像通りです(笑) みど先生、どーも。 先生の本は「旅行哲学書」でしたか。そういわれると、ちょっと読んでみたくなりました。怒るか感動するかは分かりませんが(笑) >海外旅行について書いているようでありながら、 実は、旅行を通して、人間を論じているんです。 私は最近海外に行くと観光地には一応行って、きれいな風景、建築物など見学するんですが、それ以上にそこで暮らしている人間や旅行者など「人間」に興味があります。個人的には今は「人間」に対する興味っていうのが究極だと思っています。人間は非常におもしろい存在ですね。どっかを見学するより、お茶でも飲みながら人間ウォチングが今のマイブームです。この掲示板もそうなのかもしれません(笑) >「海外留学しても日本人は英語はうまくならない」 同感です(笑)。ヒアリングはともかく話す方は恐らく外人の彼女か彼とつきあわない限り短期間には上達はしないでしょうね。 >一般大衆というものは、ウソを語って欲しいものなんですよ。 僕はもっと日本人のレベルは高いと思ってました。 そこを読み違えちゃったんですね(涙)。 だったら、今度は大衆迎合して売れる本を書けばいいんじゃないですか?