上海で日本語の本が読めるところ

yiirenaiさん、どうも。

上海で日本の本の読めるところ・・・
そうなんですよ・・・
私も98年から上海に住んでますが、
当初は、もう、日本語に飢えてましたね。
私の住む地区は上海の下町。日本人なんて居ません。
当時、日本語はホンの僅かに聞こえる短波放送だけ。
日本語を一言もしゃべらない日が、殆どと言う毎日でした。
マチナカで日本人旅行者と見ると、話しかけてみたくなったものでした。
1回話掛けて、怪しげな顔されたので、その後は、しませんが。

日本から持ってきた本も、全て読みきり、
本にも飢えてました。
そんな時には、福州路の外文書店に行きましたね。
そこの4階には、日本書籍のコーナーがあり、
そこで立ち読みしたり、
(買うと日本の定価の7・8割増し)
新刊書の案内小冊子(無料)を持ち帰り
ジックリ見たり・・・・・
地元の上海の若者は日本の漫画を立ち読みしてましたね。

さて、今はと言いますと、
日本語には飢えてません。
パソコンで日本語はいくらでも読めますし、
中国関連のMLのオフ会はしょっちゅうやってまして、
日本語で話す機会いくらでもあります。
そしてBSデジタルも受信してますので、
まあ、殆ど、私の部屋の中は、日本そのものになっています。

さて、本題。
日本語の本の読めるところの話です。
上記の外文書店自体は今でもありますが、
日本書籍のコーナーが今でもあるのかどうか・・
まず、あるとは思いますが・・。

高安路×淮海中路にある
上海最大の上海図書館でも見ること出来るそうです。
パスポートを持参して、登録すれば借りることも
出来るんでしょう。

日本人が多く住む古北地区には、
漫画喫茶などもあるようです。
また古本を置いてある店などもあります。
「フクゼン」と言う店でして、日本の中古家電製品の売買が
メインの店ですが、
古本や日本のテレビドラマのビデオなども扱っています。

虹橋開発区の国際貿易中心の1階には
日本書籍の本屋もあります。
ただし、日本での定価の7・8割増しの価格ですが。

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1件のコメント

  • 井上@打浦橋@上海さん、あけましておめでとうございます

    お正月に酷い風邪でダウンしたせいで、返信が遅くなりまして申し訳ございません。
    レスポンス、ありがとうございます。
    私はもう着々と準備を始めました、上海生活は楽しみです。
    井上@打浦橋@上海さんの散歩記録も参考させていただきます。

    また質問させていただくことがあると思いますので、
    これからもよろしくお願い致します。

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