北京の屋台は生半可なことでは逃げれない 「不要」程度では無理です。相手も対応力を身に着けていますよ。 値段表を奥から出したり、あの手この手、相手はプロです。 最後は4~5人が取り囲み、力ずくです。 逃げようにも逃げれません。 最後は北京語で強く言うか、外国語で異常な程の大声でないと難しい 相手もいます。 日本人の大半は「異常な大声を出さない人種」を知っています。 プロにかかれば難儀です。 中国のボッタクリでもここの手法は、異常なほどでした。 2004年にレポートした内容と極似している感じ↓ http://4travel.jp/overseas/area/asia/china/peking/tips/each-restaurant-general-10032128.html
(ついでに) もっと怖いのはイカサマ 以前からその道では有名な情報ですが、 ・サクラと組んだ、金を賭けたイカサマ。 手品やトランプや箸1本などあらゆるイカサマが町中溢れています。 ・道を歩いていると、100元札の束が落ちてる。50枚~100枚は ありそう・・・。 拾ってそのまま歩くとエライコトになりそう。 などなど、千差万別。キツイイカサマは特に広州など南部が多い。 裏社会の面々がてぐすねひいてそう。 多分、ボラレる程度では済みそうに無い。 これらは基本的には外人相手ではなく、地方から出てきた現地人 相手のイカサマです。が、外人も参加自由ですのでご注意! ちょっと考えれば、普通はない状況ですので、注意しておけば ひっかかることは先ずないと思いますが。 それでも100人~1000人に一人でもカモれば十分儲かる手口なんでしょう。 以上、僕が実際に見た話です。
Re: (ついでに) もっと怖いのはイカサマ へー、広州にも 東欧に多い“財布落とし”があるのですか。 そっちの方面、良く行くので気をつけます。 知っているのと知らないのとでは大違い。 私もモスクワで初めて“札束落とし”に遭遇した時は、一瞬 オッとなりました。