Re: 鳥インフルエンザに対する恐怖 こんばんは。 >>インドネシアで鳥インフルエンザにかかる率より、 >>薬害肝炎にかかる率のほうが、はるかに高い・・・ あまり意味の無い比較をしないようにね。 >>日本では鳥インフルエンザに対する恐怖がなくなった・・・ これは私も感じています。 ベトナムは徹底的に鳥にワクチンを使いましたが、 インドネシアはやっていません。 インドネシアもベトナムもVISTAと呼ばれる 次期経済発展期待国ですが、対応がずいぶん違いますね。 旅行者も訪問国のものの考え方を見据えて自分の 行動を規定しましょう。 つまり、賛同できる行動をする国に旅行しましょうという 提案です。
ワクチンは日本では禁止 ワクチン接種は日本では禁止。 理由は、抗体での感染確認ができず、被害を発見できないこと。 現在の最大の防御は処分しかないのが現状です。 また、ワクチンは変異促進の危険性があり、インチキワクチン を使うと本当に感染してしまうこと。確か茨城での感染原因が これだったと思います。 トリインフルエンザがこわいのは、逃げる方法がない。現在は トリからヒトへの感染には高い壁がある(濃密な接触さえ避けれ ば大丈夫)ため、通常の生活では心配ないのですが、希に感染 したヒトの体内で変異し、ヒトへの感染能(他にも可能性が あり、一番怖いのがトリのなかで感染を繰り返すうちに変異す ること)を獲得すれば、これは最早防ぐことはできません。 一気に拡大し、ばたばたと人が倒れます。前世紀初頭の比では ないでしょう。これから逃げる唯一の方法は、外部と完全に遮断 し、感染が収束するまで籠城することです。 さらに肝炎は人間の力で(正義と英知です。これが役人にも製薬 会社にも欠けていた)回避できます。残念ながら、治療法が確立 していません。ウィルスは厄介ない”生き物”(本当はもどき) なのです。一方、インフルエンザからは逃げることが難しい。 それでも、完全源を遮断すれば良いのですから、もし今回の 件が、日本初の発症例で、しかも人類初のヒト型ならば、国内 に入れること自体に問題があります。 今の防御態勢は、熱感知と自己申告です。特に後者は、モラル 低下もありかなり怪しい。また熱感知も人の体温自体にバラツキ があり、”高熱”と言っても高々5%程度の上昇で、個人差のレベ ルなのです。一時期大騒ぎになったSARSの時に急遽設置された サーモメーターによる検知も、暇なのでいつもお喋りして、ちゃ んと見ていません。かつて苦しんだ国でも。
そうだそうだ! http://wwws.warnerbros.co.jp/iamlegend/
shigeさんは、本当に日本人ですか? shigeさんは、賛同できる行動をする国を 取り違えてやしませんか? >>旅行者も訪問国のものの考え方を見据えて自分の >>行動を規定しましょう。 >>つまり、賛同できる行動をする国に旅行しましょうという >>提案です。 これだけの医療技術を持っていながら、 非加熱製剤を投与されてしまいます。 このような国に住んでいる我々が、 賛同できる行動をする国を限定できるのですか? 推定肝炎感染数1万人以上の国、これが日本なんですから、 「賛同できる行動の質」が世界一お粗末なのは間違いありません。 わたしの国は、鳥ワクチンもしない危ない国なんだから、 外国人は旅行中は気をつけて下さいね。 と、しっかり示しているインドネシアこそ優秀な国だよ。
Re: 本当に日本人です こんばんは。 >>shigeさんは、賛同できる行動をする国を >>取り違えてやしませんか? どこと取り違えたでしょう? 確実に危険な物を排除しようとした国がベトナムで そうでなかったのがインドネシアでした。 >>これだけの医療技術を持っていながら、 >>非加熱製剤を投与・・・ >>推定肝炎感染数1万人以上の国・・・ 日本人はのほほんとした国民なので、非加熱製剤を使用することを 相対的に危険視していなくて、このような顛末になっているので しょうね。 >>インドネシアこそ優秀な国・・・ そうかもしれないけど、訪問者にとって鳥インフルエンザの危険性は 相対的に高いでしょうね。 日本国がみんなが「賛同できる行動をする国」になれば良いですね。