イギリス鉄道のカルチャーショック 以前、ロンドンの西、60KMのところにあるレディングという町に住んでいたことがありますが、私が経験したカルチャーショックを2つ。その1)イギリスの鉄道のドアの開閉には3種類あるんですね。日本と同じ自動式、半自動式、それに日本には無い手動式。 この手動式にはびっくりしました。ドア開閉のハンドルが内側に無いんです。ドアの窓を開けて(手で押し下げる)手を列車の外に出して外側のハンドルを使ってドアを開けるんですね。私は降りる列の2番目に並んでいたので前の人がやっているのを見てびっくりしたのですがもし先頭にいたらどうやってドアを開けるのかわからなくて多いに戸惑ったことでしょう。閉める時は駅員さんが一つ一つ閉めていました。 その2)パディントン駅から電車で夜9時過ぎにレディングに帰ってきた時のことですが、駅には駅員がおらず改札口も開放したまま。車内検札もなかったのでキセルしようと思えばできてしまうのかとびっくりしたことがあります。
ladydayさん、体験談ありがとうございます 日本でも私が学生の頃は、客車は全て手動式でした。 私の別の記憶にあるのは、馬車を並べたような客車です。各客室にドアが付いている? つまり1両にたくさん出口がアル。ladydayさんがおしゃるのは、その車両ではないかと思いますが? 私も開け方が分からず、現地の方に開けてもらって記憶があります。カメラを持っていたのにあまりにもうれしくなり写真を撮り損ねました。ネットで捜していますが、見つかりません。
Re: ladydayさん、体験談ありがとうございます 私が乗ったのは客車の前後にドアがあるいわゆる2ドア車でした。 ドアの内側に開閉用ハンドルが無いのにはおどろきました。今度チャンスがあれば自分で開けて降りてみたいと思っています。
総扉車(多扉車)写真 http://worldtrain.web.infoseek.co.jp/brclec.html http://worldtrain.web.infoseek.co.jp/99wk-at.html