07/12/22 22:02

Re: 食べるの大好きです!

mitiさま

来週なんですね!!うらやましいです(笑)。
楽しんできてください。

バールについてですが、バールは行ってみれば分かりますが、
朝早くからオープンしていて、朝食、お急ぎのランチ、
軽い夕食まで対応しているところもあります。
お酒メインというよりは、私の感覚ではコーヒーメイン(!?)
のお店です。
(もちろんお酒もありますが…)

品揃えは店によってそれぞれですが、お土産のワインを
買うなら、バールではなくて酒屋のほうが良いのではと思います。
(目的のバールがあれば別ですが、近所のバールでしたら、
 お土産向きのがあるか分かりませんという意味です)

念のためのお知らせでした。

では、楽しいご旅行を!!

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1件のコメント

  • 07/12/23 21:00

    エノテカ?と間違えてました。

    pianoさん、こんばんわ。

    そうですね!バールは、カフェみたいなとこですよね。エノテカ(チカ?)と勘違いしていました。w

    食事もさることながら、ドルチェもとっても楽しみの一つなので
    バールは毎日でも立ち寄りたいと思っています!
    イタリア人のように、エスプレッソをくいっと一飲みするようにスマートな利用もしてみたいですが
    多少料金がかさんでも、広場なんかを眺めながらゆっくりお茶出来たらいいなって夢を膨らませています。

    私も母もお酒はあまり飲めないので、ワインのお土産選びが最も苦労しそうです。。。
    エノテカで、いろんなワインを試飲して楽しんで、美味しいと思ったのを選べるといいんですが
    そんなに試し飲みできるほど強くもないので
    きっとお勧めになっているワインを適当に購入してしまうことでしょう。w

    1年程かけて計画してきた旅行なので、本当に楽しんできたいと思っています。
    色々アドバイスを頂けて助かりました。ありがとうございました!!

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    07/12/25 20:03

    試飲はないのでは?

    イタリアで、これまで試飲はしたことがないのですが。

    ワイナリーなら試飲が可能で、気に入ったら大量に買い付けると
    いう仕組みだと理解しています。酒屋さんでは、蘊蓄を聞きながら、
    酒を選ぶというやり方だと思っています。

    ワイン屋にも色々あって、恐らく、スーペルメルカート<小さな
    酒屋<大きな酒屋(ローマでは有名な店が数軒です)。前者の
    二つでは、わざわざ持ち帰るだけのものはないと思います。
    価格で決めるのは意味のないことなのですが、コストパーフォー
    マンスを考えたら、やはり50ユーロ程度のものがお勧め。100を
    超えると余程通でもない限り勿体ない。実際に飲むのならば、
    ブランド品(キャンティーとかバローロ、バルバレスコや
    ブルネッロ・ディ・モンタルチーノなど)20ユーロ程度、
    他のブランドや地方のものならば10ユーロを切っても美味しい
    ものは沢山あります。現地で消費しましょう。全部飲まなくても
    良いし、グラスよりも割安です。

    ただし、今のご時世、お持ち帰りには都合が悪い。機内持ち込み
    が不可能なのです。預け入れ荷物ならば大丈夫ですが、破損の
    危険性は増します。安全なのは空港で買うこと。これも直行便
    に限ります。空港ではどうしても有名処になってしましますが、
    逆に日本との価格比較ができるので、わかりやすい。サッシカイア
    などが良い例。

    食事ですが、pianoさんの説がごもっとも。

    イタリア料理は食材の良さや手間暇が掛かるために、決しては安く
    はなく、むしろ高いと思ったほうが良いでしょう。しかし、お金を
    掛けるだけのものであることは確か。ここぞという時に、金を掛け
    ましょう。とくにローマは高級なところはやはりそれだけのものが
    食べられます。観光客で賑わう店はそれなりというか、決して美味
    くはない。ことが多い。世界から観光客が押し寄せて来る街です。
    中には、食事の不味い国からの観光客も居ます。しかし、食に関し
    ては日本人の味覚は鍛えられているので、不味い店に入ると悲劇
    です。

    どうしたら美味い店が見つかるかと言うと、これは私にもわかりま
    せん。少なくとも個人がWEBで紹介している店は、外れが多い。
    一方、ホテルで聞くと、良く客を送る店、観光客慣れしている店、
    少なくとも英語が通じる店(日本人には日本語メニューがあったり)
    などを勧めます。しかし、ここで頑張って、「なにかにが食べたい」。
    例えば、「CARCIOFIが食べたい」でも良いし、「観光客が行く店
    ではなく、貴方がたが良く行く店」とか聞くと、意外な答えが返って
    きます。「今日はトスカーナ料理かな」とか。やはりプロ意識をくす
    ぐるのでしょう。親身になって探してくれます。馴染みの店なら、
    「ああ、Giorgio、うちの客が行くけど良い席頼むよ」とか電話し
    てくれます。戻ってきて、"Abbiamo mangiato bene! Grazie
    mille!"とか言えば、翌日から対応が違って来るはず。

    もうひとつの裏?技は、買い物ついでに聞くこと。買い物をした
    あとに、「ところでこの辺りで食事がしたいのですが、良い店紹介
    してくれませんか?」。普通の店(観光客相手でない店)ならば、
    普段行くような店を教えてくれます。ローマではまずないですが、
    とある街でやったら、メニューはない、英語は通じないので、
    東洋人が来たら、「お前行け」みたいに突っつきあっているよう
    な店に辿り着きました。口頭で、今日の料理を伝えてくれる店で、
    これが大正解。ブランド品屋さんでも店員は普通(以前は日本人
    相手の普通でない人が少なからず居ましたが)の人なので、真っ当
    な店を紹介してくれる確率は高いでしょう。

    お土産はチーズも良いですよ。パルミジャーノなどは、お父様の酒の
    つまみになるし、内外価格差は5-10倍程度あるわけですし。

    バールも有効利用してください。ご承知とは思いますが、着席すると
    目が飛び出るほど高く付きますが。