食べ方 5月のローマのレストランで、前菜として頂いたアーティーチョークは、ただ丸ごと茹でた物がゴロンとお皿に乗って出て来ました。 花びらのようになっているので、それを一弁づつはがして、下のほうに果肉が入っているのを歯でしごきつつ練りだして食べました。(残った花弁は皿の上に積み重ねました) ジャガイモの様な食感だった記憶があります。 ただ季節物でしょうから、旬の時期でないとそんなに美味しくは無いかもしれません。 レストランは私の泊まったホテルの方にお勧め処を紹介して貰いました。
旬は秋口のようですね。 Peliniさん、こんにちは。 体験談をお聞かせくださって、ありがとうございます。 食べ方もご説明頂いて、本当に助かります。 実物の写真を見た時に想像した食べ方と、そんなに違いがないようなので、安心しました。 花びらのようになっているのを剥がしながら食べるのは、なんとも楽しそうです! アーティチョークハートと呼ばれている中心部分も食べてみたい。。。(食いしん坊です。w) 観光ガイド本にも載っていましたが、アーティチョークの旬は秋口のようですね。 年末年始に旅行を予定しているので、Peliniさんのおっしゃる通り、旬を過ぎてしまって美味しくないかもしれないですが 食事に入ったお店のメニューに載っていたら、挑戦してきたいと思います。 宿泊するホテルの方に、お勧めのお店聞いてみます! ローマの美味しいお店は、ローマ在住の方に聞くのが1番ですよね。。。 アドバイス、ありがとうございました。
旬は5月と聞いたことがあります。 ですが、Casciofi(カルチョーフィ=アーティチョーク)は、冬でも食べられますし、 美味しいです。 多分、冬にあるのは、輸入物やシチリア産でトスカーナ辺りのものの旬が5月だと思います。 どうぞ食べてきてください。 茹でたものも美味しいですが、揚げたものが私は一番好きです。 茹でたものは、安いレストランだと、業務用の出来合いのものを使っている可能性も高く、 それだと旨い、不味いに結構差があります。 GORGEさんが書いていらっしゃるように、 ローマならそれなりの店へ行った方が本当に美味しいものがいただけます。 (田舎は別ですが) 私が、知っている店で美味しいカルチョーフィを食べさせてくれるのは、 La Campana http://www.ristorantelacampana.com/Cucina.html ここには、ローマ名物の、il carciofo alla giudia(単数なのでCarciofo、ユダヤ風カルチョーフォです)が食べられます。 丸ごと揚げで、これは手で食べてOKです。 ここのこれが好きな地元の人が、嬉しそうな顔で食べています。 それから、 Al Moro http://www.qristoranti.it/lazio/roma/trattoria-al-moro-di-roma/ ここでは、4分の1ぐらいに割ったもののフリットが食べられます。 メニューに載っているのは、 Cervello(脳みそ、羊です)とCarciofiのFrittiですが、 Cervelliも、たらの白子みたいで抜群に美味しいですが、 もしその手のものがお好みでなければ、Carciofiだけにしてくれと頼めば イタリアのレストランでは、たいていやってくれます。 是非楽しんできてくださいね。 明日から旅に出るので、もしご質問をいただいても、返信は難しいかもしれません。
