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07/12/20 00:02

メトロポリタン美術館とフェルメール

現在、「レンブラントの時代(The Age of Rembrandt: Dutch Paintings
in The Metropolitan Museum of Art)」(~1月6日)という展覧会が開催されており、
メトロポリタンにあるフェルメールの作品(「窓辺で水差しを持つ女」「眠る女」
「窓辺でリュートを弾く女」「信仰の寓意」「少女」)は、すべて展覧会の一部として
展示されています。

このため、真っ先にフェルメールを見よう、と思っていたのに
探し当てるまで、結構時間がかかってしまいました。

時節柄、1階の奥には、クリスマスツリーが飾られていました。
ツリーというより、何かのアート作品のような雰囲気。

私が行ったときは、ちょうど19~20世紀初頭ヨーロッパ美術、
ロバート・リーマン・コレクション、衣装部門が、改装のために閉鎖されていました。
ちょっと残念。コスチュームも見たかったんだけどなあ。

半日メトロポリタンで過ごして外に出ると(17:00)、もう真っ暗。
入口の階段の下あたりで、何やら人だかりがしています。
どうやら、映画のロケのようでした。
お揃いのデッキチェアに「Ghost なんちゃら(←忘れた)」とありましたが、
あれが映画のタイトルかな?

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