07/12/19 11:08

Re: 海外で情けない¥はこの先如何に?

私は余り気にしません。終戦後はインフレ続きでバブルまでは値上げが当たり前で最近は生まれて初めて値下がりを経験しました。

円安円高に一喜一憂をしていたら海外旅行など出来ないと思っています。
大金を扱う人は大変でしょうが、海外旅行が出来るようになった今をありがたく思っています。

戦後ずっと悲観的に物事を考える人は日本は悪くなると言い続けていました。
しかし結果は言い出せば限りがありませんが全体的には便利な世の中になったと思います。

ある悲観的な経済評論家は株価が7000円になると予想しながら300万円で暮らす法など予想が外れたのはそっちのけにして悲観論で儲けています。

楽観論のほうがストレスもたまらず健康にも良いです。終戦直前の暗い時代より余程ましです。
天保や享保時代と違って日本では餓死はしないでしょう。心配しても限りがないです。

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2件のコメント

  • 持てる者ですね。

    EAVOさん、こんにちは。

    貴方様は楽観論でのご判断ですが、これは持てる者だからかも?ですね。

    その国の昔の物価を知っていると、数年後に物価が2倍になっているとあほらしくなってしまうのは持てない私達だけでしょうか?

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    驕る者ですね

    >その国の昔の物価を知っていると、数年後に物価が2倍になっているとあほらしくなってしまうのは持てない私達だけでしょうか?

    これは先進国の旅行者の傲慢さが出ていると思います。

    以前、発展途上国を旅行しているときに現地の人に「日本人(orあなた)はお金持ちだね」と時々聞かれました。勿論それに対しては「そんなことないよ」と答えるのですが、相手のことを見ているとその答えも虚しく聞こえてきます。果たしてこの人達は、陸続きの隣国でさえ一生のうち何回行くことが出来るのか?を考えるからです。実際一生外国に行けない人もいるでしょう。国によってはほとんどの人がいけないところもあるんではないでしょうか。日本人(私)は貧乏旅行とはいえ高い航空券代を払い遠い外国を旅行出来ているのですからその人達と比べれば大金持ちですよ。正直日本に生まれて良かったと思いました。

    物価が2倍になっているとあほらしくなってしまうのなら行かなければいいだけです。

  • 同感です

    気にしないことですね。気にしても個人の力では今の円安はどうしようもありません。日本の景気も外国頼みです。アメリカの景気が悪くなると日本の景気も悪くなる。悲しいけどこれが今の日本の実力です。

    ガソリン、光熱費の値上げ、生活物価の値上げは、日本では石油をはじめとして鉱物資源がほとんど取れないし、農作物の自給率も先進国中で最低、そういうことを考えれば、中国のようなお金持ちの国が出てきてものを買い占めたらものの値段は上昇するということはある程度予想できますね。

    昔は1ドル360円今日は113円ちょっと。超円高です!

    悲観してもしょうがない。

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    物価がどうしても気になって、

    資源の無い日本ですが、最近の商品の値動きは一部の相場を操る(煽る)人達の先物相場が支配するので困ったものですね。

    最近はUS$の機軸が薄れてきて、海外旅行先ではUS$の支払を喜ばなくなってきているので、円がUS$に対して円高でも、余計に惨めに感じます。

    貴方様もEAVOさんと同意見(楽観論)ですね。

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