退会ユーザ @*******
07/12/18 22:24

地雷、テロの心配はまずありません。

旧ユーゴスラビアの6カ国はブルガリアとともに南スラブ系で言葉も似ています。

クロアチアはスロヴェニアとともに第1次世界大戦までハプスブルク王家のオーストリア・ハンガリー帝国領で、リエカはオーストリア海軍の港でした。オパティアは王家の保養地だったため、高級リゾートの雰囲気が漂っています。素敵な所ですよ。

オーストリア領だったため最近まで当時の公用語のドイツ語が最もよく通じましたが、今は英語もかなり通じるように。

地雷の心配はクライナ地方というボスニア・ヘルツエゴヴィナ国境沿いと、セルビア国境の戦場だけかと。オパティアは空襲は遭ったかも知れませんが(ザグレブ空襲とドブロブニク砲撃は知っていますが)。テロの危険は日本と同じ程度かと。

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1件のコメント

  • Re: 地雷、テロの心配はまずありません。

    マルコポーロさんこんばんは。

    オパティアは王家の保養地だったのですね。
    研修旅行とはいえ、とても、楽しみになってきました。
    スラブ系の言葉は全くダメで、ドイツ語をほんの少しかじった程度です。
    テロは親の杞憂だったみたいですね。
    それでも、気を引き締めて、行かせようと思います。

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    退会ユーザ @*******
    07/12/19 23:19

    ドイツ語でどうぞ

    最近行ったウィーン近郊のバーデン温泉の超広大な温泉プールにはオパティアの砂浜が再現されていました。6分の1の領土の内陸国になったオーストリアの人々には、今でも郷愁のリゾートのようです。マリーアントワネットやシシイ(王妃エリザベート)も滞在したのかな?いつから王家の保養地になったかわかりません。

    90年前までは中東欧のほとんどの国(ポーランドのクラクフやウクライナ、北イタリアも)はオーストリアでしたから。

    おかげで、中東欧のすべての国でドイツ語が今でもかなり通じます。他の中東欧と同様クロアチアでもすべてドイツ語で通したので、私もクロアチア語は最低限の挨拶しかできないです。
    中高年の方にはまだかなりドイツ語が通じるかと。

    欧州での旅行者はドイツ人が圧倒的に多く、オーストリア、スイスを入れると1億人になります。よって欧州ではどこでも旅行者相手の商売はドイツ語ができないと失格です。で、ドイツ語だけで旅行はできます。ドイツ語をかじってよかったですね。