ありがとうございます♪ 日本以外は本当にいい加減なので、その通りかもしれませんね。 今、語学学生ビザで滞在しているのですが、 本来は、ビザの取得日ではなく入国日から一年間であるのに、 私は申請日から一年貰えたので、都合1年4ヶ月滞在が可能となりました。 しかし、90日間の労働許可は添付されず。 しかし友人にはそれが添付されたが、滞在期限が入国日から1年という。 私は労働許可が欲しかった。でも友人はできるだけ長く滞在できるほうがよかったという。。。 海外生活は理屈ではなく運ですね。 土地の市場を乱す…ということは、 語学学生として入国し、労働許可も下りず、この土地でここでの暮らしに見合う収入を得ず、支出のみの暮らしを続けた、日本国籍の人間が帰国するためには、日本市場で購入した日本発往復航空券を利用する資格は…有り得ますね…←往生際が悪い。 ドイツだから性格的に難しいか…というのは微妙です■ みんな休暇のことしか考えてませんから、50%の確立で可能です。 もちろん、中華航空あたりを検討中です。 実は、ここのサイトで徹底的に確認し大丈夫だと確信して片道航空券で入国しました。 北京経由の中華航空です。 数年前でしたら、往復買って復路を破棄していましたが、 昨今は燃料費&航空保険が往復それぞれに加算されるので、片道のほうが安いのです。 全て込みで6万9000円でした。 出国は問題なく、ミュンヘンにも無事着きましたが、 問題は、偽造旅券を持った中国人としか思われなかったことです。 以下やりとりです。 入国管理「北京では何してた?」 私「は?トランジットでいただけ。4時間くらい。外には出てない」 入「中国のビザをなぜ持ってない?」←完璧、日本人だと思われてない。 私「だから。乗り換えだけで入国してないんだから持ってない」 入「どうして北京経由で来たんだ? 普通日本人はルフトハンザで来るんだ」 私「高いからだ。ルフトハンザを使わない日本人だっている!」 入「じゃあ幾らだったんだ。」 私「550ドルくらいだ」 入(安っ★と言う顔する) 「じゃあこれを訳してみろ」 といいながらパスポートの、この旅券の保持者は日本国民であり ・・・と言うところを指差す。 私「(アンタわかるのかよ…と思いつつ訳す)」 入「わかったわかった、もういい。で、ドイツで何するんだ?」 私「学校に行く。(語学学校の予約表を見せる)」 入「なぜまだ授業料を払ってないんだ?」 私「一ヶ月も先なんだから、それも当然でしょ? 次に違う学校に通うつもりなんだから、往復航空券買って捨てることはできない。そん なにお金はたくさん持っていないんだ。」 ゲルマン民族はたとえお金を持っていても質素倹約するのが大好きだから、お金がなきゃ留学なんてできないけれども、その辺のことは発展途上国よりも理解されやすい。ので強調して訴える。でも本当のことですし。 時計屋さんが修理する時みたいに、虫眼鏡でパスポートをすみずみまで確認されました。 もうしょうがないわね、という諦め顔をされて入国ゲートをくぐりました。 不法行為をするわけでもなく、ただ単に無駄な出費をするわけにはいかないという信念が、これを可能にしました。 しかし今回の場合は、慎重に慎重を期す必要がありそうです。
中華航空(チャイナエアラインズ)と中国国際航空(エアーチャイナ) 中華航空(チャイナエアラインズ)は台湾の国民党系の航空会社です。 当然北京には乗り入れていません。
あーそうですよねー 途中で、これは中華航空じゃなかった、中国国際航空だったと気づいたので、途中から記載が変わっています。 論点は違うので、まぁいいかなと訂正しませんでした。
わかる、わかる・・ はいさいさん あんまり役に立ちそうも無い・・・私のレスにヤリトリが目に浮かぶ楽しい?お返事有難うございます。 押しかけるモグリの出稼ぎ応対に大わらわのドイツのイミグレ・スタッフの様子が良くわかります。 日中人の差がわかるわけありませんからね、彼らには。 でも応対を通じてやはり人柄は通じるものです。 原則と運用?・・では ご健闘を祈ります。