昔話しでは? 1900年代の海外発券黎明期には可能でした。皆が同じ手を使うので、 禁止というか、不可能になりました。ただし、当時でもそれが可能 なのはノーマル等の自由度のある航空券。何故なら、一般に往路に 乗らないと、その後の予約が全て流れるからです。 今は、往路に乗らずに復路に乗ることはできません。自由度のない 航空券の場合、紙くずと化すでしょう。 復路破棄に関しては、キックバックのことまで(販売店)がもらえなく なる販売店がOKならば、構わないでしょうが、正々堂々とできると言え るものではないと思います(大丈夫と人に勧めるものではないと言うこ と)。
2年前はそうでした。 往復の復を使わないというのは販売店に断って、往復料金で片道チケットを受け取ります。片道のノーマルより安いからです。戻ってくるはずの友人は往復チケットで日本に行きそのまま居座り、復路は捨てました。(共にJLです)、ケニアに移住した友人も勝手に、娘の場合は販売店の断って3年前に復路を捨てました。(BAです)ノーマルで買う人が少ない時代ですが、大きい声でいえない。勧めますともいえないというのは分かりますので、保証の限りではないとお断りしたまでです。実際、航空業界の料金設定には不確かなものがあります。私はベルギー国境近くのオランダ在住ですが、オランダ国内でJALの日本行きを買うのと、ベルギーでオランダ発のJAL(要するにまったく同じ飛行機)だと往復で400ユーロほど料金が違います。ベルギーで買った方が安いのです。その条件に無料のJALバスを使ってオランダのスキポールまで行くという条件がついています。こういう条件をつけているJALに不信感がありますね。ベルギーからは日本行きの直行便がないのでそのためのサービスというのがいいわけです。私は販売店に断って自己リスクでこのバスには乗りませんでしたが、問題なかったです。結局この販売店はバス使用とそうでない場合との料金も設定しました。どちらにせよオランダ購入より安価ですが、なぜか無料バス使用の方が一番安のです。日本での安格安チケットはどこかの販売店が団体として大量に購入し、それを個々に売りさばいているのではないのでしょうか。これも本当は違法??と話がずれそうなので、これで止めましょう。
往路の破棄のことを話しているのでは? 復路の件は、ここで議論しても水掛け論になりますが、 話の発端は、往復航空券で往路を破棄して復路だけを乗る ということではなかったのでしょうか? これが今でも可能のような書き込みだったので、「それは 随分昔の話しでは?」と書いた次第です。 海外発券の裏技みたいな話で、一時期流行したのですが、航 空会社もすぐに気がつき、空港で日本発の値段を徴収され、 ついには禁止と明文化されました。ソウル、香港やバンコク 発券が日本の半額程度で、日本までのフライトを破棄し、米国 や欧州に行けた時代の話し。今や、現地価格の急騰、円の凋落、 規則の改変などが重なり、海外発券はほとんど死滅化している ような気がします。 ついでながら、所謂格安航空券は消滅する方向にあるようです。 今後、E-チケットが主流になり、航空会社は代理店を通さず、 自社の割引航空券を売ります。代理店でも買えますが、実質手数料 は4%。10万円で4千円です。当然、航空会社が全てを把握するので、 カードでエアラインから買えば、復路破棄のペナルティーを簡単 に徴収できます。一方で、欧州のように片道から割安運賃を出す (LCCとの価格競争の結果でしょう)方向になれば、片道破棄と とかは意味をなさなくなります。LCCが参入できない路線とかが あるので、往復で大幅に割り引く制度は当面は存続するでしょうが。 往復で片道のらなくても、航空会社は損はしないという意見が、 良く出ます。これは単純なことで、航空会社は片道利用客から、 儲けることができるのを逃す訳ですから、実際には損をしている のです。大手はエコノミーでは儲けにならない一方、LCCが激安でも 経営が成り立っている現実がある以上、これからは運賃制度も激変 するとは思います。
ブリュッセル発 シベリア経路 日本行きの公示運賃 元々、アムステルダムより安く設定されている可能性があります。 政府承認が必要なことですから、発国が異なるものと比較すると、 理不尽な価格だと我々が考え易いことです。 多分、直行便でない分は安くしているのでしょうが、仕方ない面も あると思います。 私もブリュッセルの日系代理店で航空券を買いたいと考えたことが あります。
ありがとうございます。 その頃は、日本の航空券がとても高くて、 むしろ海外から日本に送ってもらってた頃でしょうかね。 往路に乗らず復路に乗ることはできない。 そうなんですかーー!!★ 確かに最近はリコンファームも要らなくなりましたし、 逆に言えば予約が流れるということですよね。 でも中国国際航空はリコンファームが必要なのです。今だ。 中国国際航空に聞いてみようかな。 ドイツ人の職員は避けて。 しかしナゼだめなんですかね。 よい、とは公に言えないだけじゃないんでしょうかね。 しかしトラブルになった場合に、とことん戦うほど時間も体力もありません。