Re: うわあ、ありがとうございます!! 日系博物館は日本人・日系人にとってはとても大事な場所なんですけど、展示の写真の解説文章の日本語訳がほとんどないので、英語が不得意な人には困りもの。(私もここに行く度に「日本人旅行者のためにもっと日本語訳を増やしたら」って要望を言うですけど、、、最近は少し日本語訳も増えてきてますけど)無料ガイドツアーもあるんですけど、すべて英語。日本語の無料ガイドツアーがあっても良いと思う出すけどね(日系博物館なんだから)。それから、内容が「日本人移民の開始」から「日本人排除・差別」「第二次世界大戦中の砂漠への強制収容」「その後の権利回復のための努力」「強制収容所政策に対する補償の獲得」と「私たちは苦労した!苦労した!」ていう苦労の歴史の展示ばかりで、「ちょっと偏り過ぎじゃない?」と思っちゃう。それに戦争が終わってから60年も経つのに、その間の日本人・日系人の60年間の話はほとんどなし。もっと公平で今の日本人・日系人の姿が見える展示になると、もっと良いと思ってます。 私は California Science Center がとても楽しかった思い出があります。日本の男の子でも一緒じゃないかな。世界中、子供は一緒じゃないかな(「ポケモン」や「ナルト」が好きで、ニンテンドウDSが大好きで、、、全部アメリカにもあるし、アメリカの小学生の男の子もみんな夢中になっているみたいですよ)。 夜景の見えるレストランなら、Hollywood にある Yamashiro がお勧め。Hollywood の山の上にあるレストランで、目の前に巨大なL.A.の町全体の夜景が浮かび上がりますよ。レストランの日本庭園から夜景も眺めるのも素敵。インターネットでしか予約が出来ないみたい。しかも、一旦予約すると、キャンセルする時違約金を取るんだって。厳しいドレスコートがあるので、それをクリアーしないと夜景が見えるテーブルで食事が出来ないの。ポイントは子供の服装。半ズボンは厳禁。子供もブレザーにネクタイ。靴も黒のおしゃれなやつ。運動靴は厳禁。これで、夜景の見えるテーブルO.K.よ。 サンタモニカならガイドブックにも載っているレストラン「ロブスター」がお勧め。うまく窓際の席を取れると、太平洋に沈んで行く夕日を眺めながら食事が出来ますよ。でも、私はビーチでゆっくり夕日が沈むのを見て、それから食事に行くほうが好きだけど。サンタモニカの夕日は「信じられないくらい素敵」(でも、曇っていると何にも見えないど、、、。) レストランの定番だと、もちろん私にとってはビバリーヒルズにある「ローリーズ・プライム・リブ」。最高の雰囲気と最高の食事。日本人旅行者のためのオプショナルツアーにもあるみたいだけど、私は断然、自分で予約して自分でレストランに行くことお勧め(ごめんなさい。営業妨害になるかもしれないから理由は書けません。これって色んな人が見てチェックしてるみたいだから)。ホテルのフロントのそばにコンシェルジュっていう人がいるでしょう(日系のホテルでもいると思うんだけど)。その人に頼むとレストランの予約をとってくれますよ。それからタクシーの手配なんかも手伝ってくれるよ。ビバリーヒルズのことなら2日でも3日でも話し続けられるんだけど、、、、。
秒読みに入ってきました!! 今ちょっとショックです。書き込んでた文が全部消えてしまった…。 気をとりなおして、最初から・・・ 日系博物館、きっと(というより当然)日本語の説明がしっかりあるものと思ってましたが、需要がないということなんでしょうか。テーマパークやお買い物で忙しい日本人旅行者は、これ目的では行きませんものね。日本人だからこそかえって二の足踏んじゃうみたいのもあるかもしれないし。そうなると、私にかかってきますね。説明できるだけの知識常識をもっているか(情けないけど自信なし)。う~ん、密かにお勉強してかなきゃ!? 戦争にかかわるこういった博物館は、まず主義主張がありきだから、感情に訴えすぎずに公平を保つというのは難しいでしょうね。日系社会のなかでも世代間ギャップがあるでしょうし。社会の授業でこのあたりまでちょうどやったみたいなので、タイムリーと思ったのですが。そろそろこういったものに、触れていく時期かなあなんて。 天気予報をみたら、曇りや雨の日が多そうですね。そんな時には、博物館・美術館なんていいですよね(X’masイルミを25日に申しこんであるのでせめて曇りどまりであってほしい)。アメリカの子どもたちも好きなんですねえ、ゲームやアニメ。ご多分にもれずです、我が反抗児も!California Science Center 面白そうですね。上野の国立科学博物館を楽しんでいたので、その何倍もエンターテイメント性のある展示でしょうから、きっと喜ぶと思います。ぜひとも予定に入れたいです。 サンタモニカは桟橋の遊園地をみてみたいんです。スティングに出てきたのだとあったので。年代がしれますね(笑)。夕日もきれいでしょうねえ。行きはBUS、帰りはタクシーですかね。近くのショッピングモールあたりに乗り場はあるんでしょうか。午後の部的に出かけて夕日みて帰ってくるくらいのつもりでも見て回れますか? 今回は、いわゆる、夜のレストランでの食事はあきらめてます。夜景をみながら食事なんていいですねえ。Gパン・運動靴で入れるところだけです、残念ですが。子ども抜きのときに是非!YAMASHIRO有名ですよね。ガイドブックや映像的に有名なだけと勘違いしてましたが、ほんとに素敵なお店なんですね。サンタモニカの「ロブスター」いま、ガイドブック見ました。ありました、夕日を見るのに最適なレストラン。写真の感じだと私たちでも大丈夫そうかなあ。ビーチと言ったらやはりシーフード!あはは、カジュアルな服装でOKだが値段は少々高めとあります。旅は緩急が必要ですものね。 ビバリーヒルズは大昔に市内半日バスツアーで車窓からみてた記憶がかすかに。きっとダウンタウンと治安の面で対照的なんでしょうね。でも、これぞL.A.って感じの場所もみせとくかなあ。今もケーブルテレビで「ビバリーヒルズ青春白書」とかやってますよ。原題は番地か何かでしたっけ?!こういうのをみてたから、これぞって思うけど、子どもはきっとなんのこっちゃですね、盛り上がる私をみて。でも、日本と(住んでるところと)全然違う景色ですものね。スター豪邸ツアー、なんだか恥ずかしくて入れなかった思い出があります。日本の豪邸とのケタの違いにびっくりさせるっていうもの面白いかも、なんて。 NBA申しこんでるんですが、とりあえずは満席でだめ。そのあと、あたってくれてるみたいですが、音沙汰なしです。やっぱり無理かなとがっかりしないように期待してます。ドジャース球場見学ツアーというのもありましたが、事前にきっちり予約みたいだし。いずれにせよ、出足が遅いのがいけないんですけど。あれこれ目移りしてると、がちがちに予定組みそうになって、一度リセット、体力とお天気と相談して、ゆるゆるとよくばらずよくばらずと、自分にいいかせてます。子どもの卒業記念視野を広げる旅なんて言って、自分が行きたかっただけというのがボロボロと出てきてしまいます。ぎりぎり11才で子ども料金のうちになんて台所事情もあったりして。いかんいかん。いつもの調子で子どもを怒鳴って、否、叱って、通報されないように気をつけなくちゃ。 今日やっと、トランクをひっぱりだしてきました。明日はT/Cを作ってきます。12月にはいったらホントにあっという間に日がすぎて、結局支度はぎりぎりです。
Re: 秒読みに入ってきました!! レストランのドレスコードの件で誤解させてしまっていたらごめんなさい。「Yamashiro」も「ロブスター」も「ローリーズ」もすべてGパン・TシャツO.K. です。Yamashiroはドレスコードをクリアーしていないと一番いい夜景の見えるテーブルに座らせてくれないだけ。ラフな格好でも食事はO.K. ですよ。「夜景が見えない席なら帰る!」と怒って帰ろうとするお客さんがいるから「キャンセルすると食事しなくてもキャンセル料が発生しますよ」といってお客さんを繋ぎ止めているみたい。どこのレストランも旅行者がメインのお客様だから、Gパン・TシャツO.K. が原則なんじゃないかな。料金は、インターネットで調べられるお店もあるから、事前に調べてみては? みんな言うのは「日本に比べると安い!」って。 サンタモニカの海岸沿いはタクシーがたくさん待っているから(特に夕食時は)心配しなくても直ぐに乗れますよ(ローリーズがあるLa Cienage 通り(別名「レストラン通り」)も沢山タクシーが待っているところです)。 サンタモニカの遊園地はだいぶ前に(10年位前?)に台風で吹き飛ばされて(スティングの観覧車も吹き飛ばされちゃった)、今はすべて新しい物になってます。本当にアメリカ的な小さな小さな遊園地です(日本の人はあまりの小ささにみんな驚きますよ)。 旅行中に天気が良いとよいですね。寒い日も多いから、セーターは持ってきた方が良いですよ(それと傘も)。良いご旅行を。
レストランのことで誤解しているといけないので、 リトル東京なら都インホテルにの目の前にあるラーメン屋さん「大黒屋」、オータニホテルの裏のウエラーコート3階にある「おろちょん」ラーメン。それから、ちょっと東に歩いたホンダプラザ内のお鮨屋さん「鮨元」。どれもいつでも(アメリカ人が)行列してます。鮨元は夜は予約しないといつまで待つか解らない。アメリカでの常識「行列しているところに並ぶ。(タクシー待ちでも、トイレでも(笑))」 「どこか一軒だけ素敵な食事を!」と言われたら、私は迷わず「ローリーズ」。パンとサラダとステーキとマッシュ・ポテトのコースで31ドルから(子供用は確か15ドル?)メニューにはいろいろ書いてあるけど、実は料理はたった2種類、お肉かお魚。お店の人も「お肉ですかお魚ですか?」としか聞かない。よっぽどの常連さんじゃなきゃ当然「お肉」をオーダー。後は焼き方(ミディアムで十分柔らかいお肉が出てきますよ)、それから大きさ(一番小さなカリフォルニアカットでも日本人には大きすぎ。というか「子供用」でも日本人女性だったら食べきれないかも)をシェフに伝えると、目の前で巨大なスペアーリブを切り分けてくれる。 お店のひとが「ベジタブルはいりますか? ベークドポテトはいりますか?」といろいろサイドオーダーを聞いてくるけど、はっきり言って「私は牛じゃないだから、そんなには食べられないでしょう」(笑)と言いたくなるけど、じっと我慢して「No Thank you」を繰り返すだけ。フランス料理と違って、食前酒がどうの、ワインがどうとか、前菜がどうとか、食後酒は?とか、いろいろ言われないのがアメリカ料理のいいところ。勿論、食前酒・ワイン・食後酒とすべて完璧なリストが用意させているので、気に入ったものを頼んでもO.K. ですけど、何も頼まなくても(水だけでも)O.K. 自由の国アメリカは素晴らしい(笑)。確か、子供用のステーキにはアイスクリームが最後に無料でついてくるんじゃなかったかな(あまりに遠い記憶ではっきり覚えてません、、)。個人で申し込めば、親子二人なら、二人用のテーブルをちゃんと用意してくれるし、子供連れでもいやな顔一つされずに楽しく過ごせますよ(子供の誕生日に親が奮発して連れてくる人が多いから、子供も大切なお客様。そして、素敵な思い出になった子供は大人になったら今度は自分のお金で食べに来るようになるし)勿論、Gパン・TシャツO.K. (着飾ってる人も沢山いるけど、自由の国アメリカ、ラフな町L.A. だから、お互いに全然気にしない) L.A.には、この時期に大学フットボールのチャンピオンを決める「ローズ・ボール」のためにチャンピオン候補の2チームがやってくるんだけど、その2チームのメンバーが必ず「ローリーズ」に招待されて食事をするの。その模様はテレビや新聞で大々的に報じられます。だから「ローリーズ」の待合室には、代々のアメリカフットボールのチャンピオン達のサインや写真が所狭しと張ってあるよ。スポーツファンなら写真を撮っておくと良い記念になりますよ。今なら、カリフォルニアの英雄、レジー・ブッシュ選手(南カリフォルニア大学出身、現在ニューオーリンズ・セインツ所属)のサインや写真もありますよ。(彼はまだ24歳のアフリカ系アメリカ人。婦人同伴のパーティーに必ず「お母さん」を連れてくるという孝行息子。本人は「もてないから、まだガールフレンドがいないんだ。だから、お母さんをパーティーに連れてくるだよ」と言っています。 フットボールのスーパースターがもてないわけないから、彼は親孝行でお母さんを連れて来るんだと思うんですけど、、) 日本から来た方は「アメリカの食事はちょっと、、、」という方が多いけど、アメリカの原則「行列しているところへ並ぶ」をレストランでも実行すればアメリカにも美味しいお店がたくさんあることがわかりますよ。 よいご旅行になるようにお祈りしています。