ゴザ(というか大きなバナナの葉)を敷いて寝ていた日本人の男の子がいました。 インドのマハーバリプラムで、 竪穴式住居のような場所を無料で借りたとか言っていた 日本人の旅行者の男の子がいました。 その子に付いて、その場所を見に行ったら、 地べたにゴザ(というか大きなバナナの葉)を敷いた寝床が 作ってありました。彼は笑顔でしたし、それで十分満足そうでした。 それを見たら、人間どこでも寝れるな、と思いましたよ。 たとえ、牛の糞がそばにあったとしてもね。