詳しくは http://www.pubanzen.mofa.go.jp/info/info.asp?num=2007C394 上海・蘇州・南京方面に行く方は注意にこした事は無いと思います。 私も早速、立体マスクとイソジンを買いました。 4年前のSARSのような騒ぎの成らなければ良いのですが。
Re: 鳥インフルエンザ 人から人へ感染 12/1-12/14まで南京にいましたけど、市場では普通に鶏、アヒル、鳩が売られていました。 ニュースになっても特に騒ぎにはなっていませんでした。
Re: 鳥インフルエンザ 人から人へ感染 いつかはその日がくるわけですので。 その前に、インフルエンザウィルスは感染後、20分以内に細胞に取り込まれる ので、家に戻って(ホテル)からイソジンでうがいでは手遅れ。さらに、イソジンに よって、粘膜が痛みます。過度の使用はかえって逆効果。 現在はまだフェーズ4には至っていません。これになれば、堰を切ったように、 感染が一気にひろがります。そのときは、地域閉鎖、国境閉鎖をして、これを 全ての国が実施する。しかし、現状では不可能。アジアで封じ込めが可能な のは、日本と台湾くらいで、韓国とシンガポールも可能かも知れません。 逆に、その他の国ではほぼ不可能。後は、一度爆発的にひろがり、後は 収束するのを待つだけです。タミフルの集中投与とか、ありとあらゆる手を使う でしょうが。 しかし、現時点では、家族内で、不特定多数ではありません。あくまで冷静に なって見守るべきでしょう。ただし、現地に行って、もしその時にフェーズ4が確認 されれば、金持ちは真っ先に逃げます。旅行者は帰国したくても術がないという ことは考えられます。かつて、インドネシア暴動のときは、金のある人、企業の 人間は、真っ先に逃げました。 マスク、うがい、手洗い、人混みに出ないは最低限の防御です。感染が爆発的 になれば、家から一歩も出ずに籠城するしかないでしょう。今の日本で、一ヶ月 の食料備蓄が可能か。 脅かすようですが、国際線の機内にヒトへの感染能を持った患者が居れば、 換気と湿度の低さから、相当数が感染するはずです。それがどの程度かは、 実際になってみないとわかりません。今の防除体制は、熱を関知するだけです。 しかし、ヒトの体温変化は高々、5パーセント。10パーセントを越えれば致命的。 一方、個体差が、4パーセント程度ある訳です。ざると言っては言い過ぎですが、 見逃しはあります。