ペットの立場も考えて

デルスさま

<犬は水があれば14日間程度食べなくても餓死することはありません。また、旅に出るときは食料もまとめて与えています。>
なんと身勝手なご意見でしょう!
ペットは、水と食料だけでは生きられません。

<こんな環境の家で飼われても・・・>
要するに、こんな酷い環境でも、殺されるよりはましだから、我慢せよということでしょうか。

そのような犬の飼い方では、犬と人間の信頼関係はなくなります。デルスさまご夫妻には絶対懐かないと思います。それどころか、いつかお二人に牙を向ける日が来るかもしれません。一体、何のために犬をお飼いになりたいのですか。又、成犬でしょうか、それとも子犬から?子犬の場合は、最低でも1年間は留守にしてはいけません。

私の家(私名義ではありませんが)にも、犬と猫と人間が2匹(?)ずついます。1泊以上留守にする場合は、お互いに融通をつけて、必ずどちらかの人間が家にいるようにしています。

やむを得ず、2人同時に1泊以上家を留守にしなければならないとき。車で旅行するときは、ワンちゃん達はいつも連れていきますので、猫ちゃん達だけになる場合が多いのですが、必ずご近所の方々にお願いして行きます。もちろん、御近所同士いつも助け合っていますので、私達が、よそのお宅のペット達のお世話をするのも当然のこと。

人はパンのみで生きるにあらず。ペットは、それに加えて、人間の愛情が必要なのです。ペットを飼ったら、一生その責任を持つ覚悟がなければ、飼うべきではありません。

きついことを申し上げて、お気を悪くなさったかもしれませんが。

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1件のコメント

  • ペットというより番犬です。

    ご意見ありがとうございました。
    お金持ちが愛玩動物として飼っている過保護な犬の姿が目に浮かんできました。
    ただ、私にとって、犬は犬でも牧羊犬もいれば災害救助犬も、訓練もしないただの番犬もいます。
    私にとって犬とはペットというより番犬のイメージが強い!と言ったらまたおしかりを受けそうですね。
    私の家で飼われる犬とは、折角この世に生を得て生まれた命、人間の都合で保健所送りで葬り去られる命を何とか生かして、一生を自然死まで生きながらえさせてやりたい、そういう思いで生活を共にする相棒です。
    ペットのような恵まれた環境でなくても、先祖がより過酷な境遇の中、命を永らえ伝えてきたこの今の命を、私が飼うことで1匹でも救ってやりたい、そういう思いです。
    ワンちゃん、猫ちゃんと溺愛(ごめんなさい!)する愛情と経済的余力をお持ちになられているなら、もっと沢山の犬、猫を救って欲しいと思います。彼らはすでに生まれている。その命を人間の都合で大量に殺されているのです。そのあたりをもう一度あなたもお考えいただけたらと思います。
    失礼いたしました。

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    退会ユーザ @*******
    07/12/13 14:31

    なぜ薬殺されるのでしょう

    >その命を人間の都合で大量に殺されているのです

    なぜ薬殺されるのでしょうね。
    県条例などで決まっているから?

    >もっと沢山の犬、猫を救って欲しいと思います
    このお気持ちが本意ならば動物愛護から条例撤廃の運動をされたら
    如何ですか。