オクラホマ州ダラス空港のようなアメリカ国内の国際線大規模空港の
乗り継ぎほど難渋することはない。日本からの乗り継ぎで2時間以上の
余裕を持って国内線(オクラホマシティ行き)を選択したつもりだったが、何と乗り継げたのは離陸10分前だった。入管での所要時間、税関(申告書を一人ひとりチェックする時間)、国内線搭乗便へ預ける荷物の依頼、国内線に乗り継ぐためのモノレールに乗るためのセキュリティ
チェックの厳重さ(時間がかかる)など、日本では考えられない関門が続くのである。初めて渡米する方は乗り継ぎサービス(日本の大手旅行社手配)を利用するか、事前の勉強が大変重要である。訪問したスティルウォーターは娘の大学(オクラホマ州立大学)の卒業式に臨むためであったが、約1ヶ月滞在した生活費が大変安く済んだのには驚いた。
アメリカは家賃も安いので長期滞在型に向いているかもしれない。