レポート

偽警官情報

公開日 : 2007年12月12日
最終更新 :

サンタ・マッジョーレ教会の横断歩道を横断中に進路をさえぎる形で引き止められました。
紺のセダンに乗った男女2人組み。服装はブルーのシャツ、ちょうど警備会社の制服のような感じです。
移民系の目鼻だちのはっきりした、どちらも20代にみ見えました。男のほうがイタリアアクセントのない流暢な英語で話し、女はドライバーのようでした。
まず、イタリア語、または英語を話せるかどうか聞きます。
次にバッジをみせて人種(日本人か中国人か)聞きます。
街中で人通りも多く交差点の真ん中でしたのでそのまま歩き去り問題はありませんでしたが、 人気のない場所では危険かも知れません。ご注意を。

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2件のコメント

  • Re: 偽警官情報

    1月下旬から旅行に行くので、幾つか参考にサイトを見てて感じたんですが、スリや盗難系は多いみたいですね。
    初めて行くので、犯罪系のは参考になります。

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  • 07/12/12 14:18

    私も遭遇

    11月にベネト通りからスペイン広場の途中の人通りが少なくなるホテルエデンあたりで遭遇しました。紺色セダンに男2人乗りで、車を横付けして「セニョール!」と手招きをしてきます。無視して歩き去ると急発進して追いかけてきて、警官のバッチらしきものを見せて「ストップ!ポリス!」と言ってきます。
    私は前日地下鉄で財布をすられ、イタリアのスリや泥棒には相当頭にきて昨日の怒りがこみ上げてきて、相当な剣幕で追い払う動作をしながら向かっていったところ(今考えると大人気なく恐ろしい)、走り去りました。
    おそらく、「カバンをチェックする」といってバッグを持ち去る手口だと思います。ローマは、観光資源に恵まれた素晴らしい都市ですが、これら過去の遺産に寄生し、ぼったくりタクシー、スリ、偽警官、しつこい乞食、ぼったくりレストランなど、観光客狙いの犯罪者とあらゆる手口が溢れている、犯罪の観光都市だとも思います。

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    こんにちは、ちげ さん

    すりにも会われましたか・・大変でしたね。
    私どもはすりの被害はありませんでしたのでその点ラッキーでした。
    ホテルの前、駅の周辺と何処でも物売り(雨の日は傘売り)にまとわりつかれうっとうしいものでしたし、ホテルのロビーにまで物乞いが入って来るのにはうんざりしました。
    友人たちは(イタリア在住)バス停でチケット販売機が壊れていうからという手口で小銭をだまし取られたとか・・
    すばらしい文化遺産を落ち着いてゆっくり堪能できない状況にあるのが残念です。

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