私の場合

~5歳ぐらいまでは個人で商売として世話をしている方に預けました。
家の中に放し飼い、散歩など自宅で飼っているのと同じように対応を
してくれました。

~17歳ぐらいまでは毎日通いで面倒を見てくれる方(こちらも商売)に
お願いをして留守宅に来ていただきました。
こちらは食事、排泄物の始末、散歩なしでした。
この場合、不在中に家に入るために信頼関係が大事ですね。

~20歳までの間は耳も遠くなり、視力も落ちボケがでてきました。
このため人に頼める状態ではなくなり家族の誰かが残り面倒をみる
用になりました。
その手間が掛かることから早く死んでしまえば・・そのような気を
何度起こしたことやら・・

自分の老後もこんな感じかな、子供からも同じように思われるのかな
自分の先々を見ているようでした。

20歳の終わり頃、私が一人留守番役で残ったときのことです、
私の不注意により事故で・・・・

世話する煩わしさ?から開放されましたがその代償として心に深い懺悔の
気持ちと悲しみだけが残しました。

ペットも家族の一員、それなりの面倒を見ることができなければ飼っては
いけないのかも??




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1件のコメント

  • Re: 私の場合

    昨日遅くお返事を差し上げたつもりでいたのですが、今覗いてみると私の返事が見当たらないようなので再度書き込んでいます。
    どんなことを書いていたのかもう忘れてしまいましたが、いづれにしてもご意見をくださりありがとうございました。
    今、目の前に引き取り手のいない犬を抱えているわけではないので、もっと時間をかけて考えてみます。

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