07/12/10 14:07

ほぼ全額出ました。

同じくアリタリアでロスバゲにあいました。
私達の場合は、結果的にはほぼ全額(数十万)出ました。

補償担当も相手を見て、交渉のやり方を変えてきます。
そのやり方は初めは卑怯で誠実さを欠き、旅行先で被害にあった人に対する対応とは思えないもので、私達は胃をやられました。
とても大企業のやることとは思えませんでした。

アリタリアは、日本人の私達2人が約款(ホームページには英語バージョンしかありません)を読んでいないと思い込み、でたらめの条件を補償額の提示とともに手紙で送ってきました。
私達は交渉する前に当該約款を読んでいたため、約款記載内容に著しく逸脱している条件を示されたという事実に驚きつつ、それがこの会社のやり方なのだと黙ってアリタリアの嘘の証拠を受け取りました。

私は、約款内容と担当者の嘘をたてに交渉しました。
結果、ほぼ全額出ました。

約款は英語で書いてありますが、そこに書いてあることがすべてなのでいまどきそのくらいは自分で読み自己防衛することがカギです。
また、担当者が卑怯な手を使ったら、すぐに指摘せずに黙って証拠を保持し切り札として利用することをお勧めします。

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