大きければ大きいなりに、小さければ小さいなりに・・。

JSBACHさん

どういう旅行を予約したかです。　他社のパケージツアーをそこを通して買ったのなら　その責任は買った時点で大元の旅行社にうつります。

一般旅行業だといって　いったん倒産ということになれば　義務付けられている賠償保証金?その他の預託金を全部つぎ込んでも　よほど運のいい場合でも　一般のお客さんなら　10分のⅠなんて戻りません(これは今まで起こった沢山の旅行社倒産の例であきらかです)

つまり倒産した時は　会社の大小にかかわらず　ほとんど戻らない・・
ということです。　この制度はたぶん旅行会社がある程度の資力信用を持たなければやってはいけない・・その分競争がなくなって大手が得する・・為の保証制度と考えた方がいいのでは・・。

つまり　リスクはおんなじです。倒産した時はまず戻りません。旅行の途中で事故などが起きた場合・・は、これは会社の規模ではなくて誠意です。

大きいことは必ずしもいい事では無いように、小さいといって悪いわけではないのは　旅行社も同じことです。