07/12/09 16:12

Re: アモイから客家土楼への交通手段と宿泊

昨年末に路線バスで行った時のレポです。

①交通手段
バスは湖浜バスターミナルから出ています。龍岩行きのバスは本数がありますが、永定方面は時間が限られています。アモイから土楼まで片道4時間から4時間半。50元。ドライバーと車掌が乗ってます。途中、1回トイレ休憩があります。行きと帰りでは通る道も違い、どう運行されているのかよくわかりませんでした。土楼文化村のバス停でも時刻表が張り出されているので、一応時間は確認できますが、出ないバスもあるようです。バスの運転手と土楼の宿泊施設の関係者がよく通じているらしく、乗るバスによって、降ろされるバス停が違うみたいです。泊まりたい施設が決まっているのであれば、そこことをちゃんと伝えないと、全然違うところに連れて行かれる可能性があります。
 永定方面のバスがないときには、龍岩まで行って、永定客家土楼文化村行きのミニバスに乗り換えます。私は、永定行きの7時10分のバスに乗りました。バスターミナルに時刻表がありますが、永定行きは少ないので、直接、永定に行くのであれば早めの行動がいいかと思います。

②宿
私が宿泊した宿泊したのは振福楼という土楼。バスに土楼のガイドという女性が乗車してきて、宿を紹介するのでついてこいと言われました。ここは共同のトイレ・シャワー付きでした。だいたい朝夕の2食がついているみたいです。経営している家族といっしょに食べるので、食事の時間は決まっていました。もう1泊したのは、文化村のすぐ前にある悦園飯店で、土楼ビュー(シャワートイレ付き)の宿です。シャワートイレ付き、ベットのみの3タイプあるようです。悦園飯店と振福楼は同じ経営者で、土楼経験者の間では、結構有名な宿です。
他に、永定客家土楼文化村の振成楼や承啓楼にも宿泊は可能です。現地で交渉すれば、いくらでも宿泊できる土楼はあるようでした。

土楼の宿泊、面白いです。是非体験されてみてください。

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