香港の両替、HSBCの預金・・・ みなさん、こんにちは。 トラベラーJPさん 重慶大厦のレートは参考に(?)なりました。私もあのビルはしょっちゅう行くのですが(つまらない用事が片付くことが多い。・・・・)両替は久しくしていません。ただ、あそこの両替は良くも悪くも「香港のマーケットのアンテナ」と思っているので、あそこで「異変」が起きると、色々と考えなければいけないです。というのも、香港の複数の金融機関を利用しているので、そこのお金をどうにかしないと・・・という個人的な理由なんですが・・・よく、重慶大厦での両替を「定番質問」として嫌う人がいるのですけど、どうしてどうして、情勢が刻々と変わることについては、永遠に(?)に「質疑応答」が行われていいと思っています。 以下は全く横レスでトピと関係ありません。すみません。・・・・・ 蝙蝠侠さん 第一ターミナルにあるのは「プレミア・センター」ですよね?あそこって、プレミアの資格がある人しか入れず、かつ、預金の預入はできると思っていたのですが・・・・逆に、プレミアでない人は、「投信の購入」もできない。と思っていましたが、できるんですか? 第二ターミナルは「オアシス航空の視察」でうろうろしたとき、お店があることは発見していましたが、書いたとおり一般業務をやっているのは今回知りました。 usrさん 書かれていることの趣旨がいまひとつ分かりませんでしたが、日本でのリーテールは来年から本格的に開始します。まずは広尾支店からだそうです。 http://www.hsbc.co.jp/jp/shared/pdf/branch_open_j.pdf ただ、上記とおなじく「プレミア」からなので、預入が1000万以上・・・香港の同サービスは実質100万HKD(約1500万円)以上なので、敷居が低いといえばそうですが・・・・。 ちなみにHSBCであろうが、日本で商売をするときは日本の法律に従う「日本の銀行」なので、特別目新しいサービスができるとは思えませんがねえ。日本のシティバンクが「海外決済業務」以外は、大して邦銀と変わらないのといっしょです。日本では看板に日本語名を何と書くのか(漢字では世界中どこでも「匯豊」銀行で、現在のHSBCの日本での全銀への登録商号の「香港上海」銀行とは言わないので。)興味がありますね。 また、香港のATMを自由に使いたいだけなら、日本の銀行の口座(みずほ、三井住友等)の国際キャッシュカードが便利です。しかも手数料が安い・・・・。ちなみに「ATMの使用料」という観点なら、「香港以外の国のHSBCのATM」を利用するときでも、香港HSBCのキャッシュカードを使うより、三井住友銀行のキャッシュカードを使う方が同じか、やや安いです。三井住友銀行にこだわるのは、あの銀行のロゴは香港でもっとも有名なデザイナーの一人であるアラン・チャンのデザインだから・・・余談でした。 香港でキャッシュを預入というのは、私みたいに(?)マカオで勝つ以外には、あまり事例としては考えにくいと思いますが・・・・預金のために日本から持っていくのは、税関のチェックと危険さを考えると、あまりおすすめじゃないですね。私は今まで2億円まで手で持ったことがありますが(ちなみに自分のお金ではないです。念のため。)ボストンバックで持って運べるのは1億円が限度ですね。それ以上だと重くて自由が効かなくなります。・・・・・
Re: なるほど、オーナー不詳の香港の街角のATMで 銀行のカードやクレジットカードを利用する のは有得ないし手数料不確定やシステムに 不安が有るのは嫌いなので、だったらHSBCの 口座つくってHSBCの支店で現金調達って考える のは甘いのね。シティバンクもマルチマネー口座 という言葉に引かれて旅行に役に立つのかなと 思いつくって見たものの役立たないと判って アメリカ行くときもキャッシュカードはお留守番 です。口座管理料の関係でオーストラリアドルの 定期預金をしてるが、ほったらかし。時々シティバンク さんから「生きてますか?」風な電話がかかってきます。
え? シティバンクは口座維持手数料がかかります。 一定額以上預けると免除ですが、放置しておくとお金が目減りしますよ。 同様にHSBCも口座維持手数料がかかるのです。 口座の種類にもよりますが、免除額のハードルが高いので旅行名ためだけならどうかと思いますねえ。
香港のATMとシティバンクの使い道 usrさん、こんにちは。 香港の街角のATMはHSBC系の「ETC」か中国銀行系の「JETCO」のどちらかで、これらのATMはオーナーははっきりしています。安心ですよ。ちなみに香港のATM事情の一端は以下の「ANAカード香港」のサイトが日本語では詳しいです。クレジットカードとキャッシュカードの違いはありますが、だいたいどこも似たようなサービスがあると思っていいと思います。 http://www.anacardhongkong.com/05_guide.htm 日本のシティバンクはドルの普通預金から引き出すドル建てATMカードを発行しています。発行手数料は無料ですし、ドルの預金があれば、当然のことながらがら為替は発生しません。ドルの安い時に買って貯めておくことも出来ます。(ただし、金利は邦銀より安いですが・・・)このカードがあるので、米国旅行が一番使い勝手がいいと思っていたんですが・・・・。特にNYだとシティバンクの「本場」だけあって、かなり便利はいいですよ。もっともNYに限るとATMの数はチェース、シティ、HSBCの順になるようですが・・・。 口座管理料対策は、おっしゃるとおり豪ドルとかの高金利通貨をほったらかしにする。・・・のが、一番いいと思います。私は(中金利くらいですが)ユーロをほったらかしにしています。
シティバンク に関して言えば、高島たいらさんのコメントにもあるように、日本で使うバンキングカードではなく、外貨キャッシュカードを発行してもらって現地で引き落とせば手数料無料です。口座内で預金の移動という手間は必要になりますが。勿論ドル預金なので為替手数料もなしで使えると思います。 円高になったときにでも口座内でドルに換えて、旅行の時に使う。これが一番重宝すると思います。