07/12/07 01:08

Re: tarte tatin

kiya さん、こんにちは

そのように聞こえるかも知れませんね。

仏語のr は、舌先が下の歯の裏あたりにある状態で
舌の奥の部分だけを上に上げて摩擦音を出すので、
特にr の後にt が来る場合は、日本語の詰まる音に近い感じで聞こえると思います。
カタカナでは、ルと書かざるを得ないです。

2番目のt と、3番目のt の間に、はっきりした母音はないので、
同じ子音が続くのを嫌う仏語では、1音の少し長いt で発音します。
(ますます詰まった感じになる)

最後のtin はタンですが、強調するとき語の最後を少し伸ばします。→ターンになる。
(結局、タは3個ですね。聞かれたとおりです。
 Tatin は人の名前だそうで、大文字で書かれることもあるようです。)

作り方の写真などがあったので、載せておきます。
http://www.meilleurduchef.com/cgi/mdc/l/fr/recettes/tarte_tatin_ill.html

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