Re: tarte tatin kiya さん、こんにちは そのように聞こえるかも知れませんね。 仏語のr は、舌先が下の歯の裏あたりにある状態で 舌の奥の部分だけを上に上げて摩擦音を出すので、 特にr の後にt が来る場合は、日本語の詰まる音に近い感じで聞こえると思います。 カタカナでは、ルと書かざるを得ないです。 2番目のt と、3番目のt の間に、はっきりした母音はないので、 同じ子音が続くのを嫌う仏語では、1音の少し長いt で発音します。 (ますます詰まった感じになる) 最後のtin はタンですが、強調するとき語の最後を少し伸ばします。→ターンになる。 (結局、タは3個ですね。聞かれたとおりです。 Tatin は人の名前だそうで、大文字で書かれることもあるようです。) 作り方の写真などがあったので、載せておきます。 http://www.meilleurduchef.com/cgi/mdc/l/fr/recettes/tarte_tatin_ill.html